先輩:ふくつのおじさんが送って来た写真で、
コレは何処でしょう?とクイズ形式のライン、
昨日より開催『金沢・能登物産展』に出店中、
石川県小松市『なおけん』の坦々麺との事で、
感想で「とろっと胡麻甘い」と書かれていた…
そんなの…、当たる訳がない(笑)!
偶然にも今日が週休だったので催場を訪れた、
看板は『餃子菜館 なおけん(尚軒)』の表記
阪急のHPでは、
40年続く地元に根付いた人気店の坦々麺です。
トロッとゴマが香る超濃厚なスープは、一度食べるとクセになります。
と、紹介されていた。
ごまとろたんたんめん(基本)810円
先輩の写真と違う…、玉子も焼豚も浮かばず…
なるほど、先輩はトッピング全部のせらしい、
1,141円也、先輩が高給取りなの忘れてた…
お店の商品紹介では、
元来、坦々麺は担(かつ)いで売り歩く「汁なしのひき肉かけ麺」が由来とのこと。
当店ではとろとろに汁が絡んで麺を食べ終わると汁が無い
みたいな感じを目指して作りました。
また、ひき肉でなく細かく切った自家製チャーシューを入れています。
胡麻の風味が強く、まろやかで優しい味を目指しています。
なるほど…
確かにスープと言うよりも胡麻のペーストで、
底のほうまでかき混ぜると更に粘度が増して、
胡麻の濃厚な風味がグイグイ押し寄せてくる!
平たいちぢれ麺にもご覧の通りガッツリ絡み、
持ち上げるとペーストがあちこちに飛び散る!
美味しいのは間違いないが具材が少し寂しい、
量的にも正直言って私でも切なく感じた次第…
因みに、平日限定3杯/土日限定5杯ずつの、
金箔のせ&トッピング全部のせ、3,240円!
一気に「イロモノ感」が増大した瞬間だった…