福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『ラーメン屋 游』城南区荒江(普通の定義)

FBで「限定始めました」の記事を拝見して、



添付されてる写真を見ながら一人悶えていた…










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連休中は仕事していたのでご褒美の平日週休、



朝からテンションも高めで西新方面に向かう♪



一陣目の客と入れ替わりで待たずに席を確保、



店主から麺の量を尋ねられ(並)を注文した。


















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魚介豚骨つけ麺(並)800円



鮮やかなピンクの焼豚が「桜」の花弁の如く、



脇を飾る菜の花の「緑」や半熟玉子の黄身が、



咲き誇る「春」の草花のような彩りを奏でる♪


















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つけ汁は魚介豚骨で魚粉が盛りつけられるて、



店主は「普通のつけ麺です」と話していたが、



魚介よりも豚骨の主張が強めにシフトされて、



他店とは明らかに一線を画す『游』の味わい!


















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菜の花だけでなく春の食材として茹でた筍が、



濃厚なつけ汁をリセットしてくれる箸休めで、



同時にザクッとした歯応えで食感も楽しめる♪



焼豚は見た目を裏切らないシルキーな歯触り、



敢えて細麺を合わせるトコロも実に計算高く、


















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束ですするとつけ汁が表面張力で持ち上げり、



濃度で絡ませるタイプのつけ汁とは別モノで、



麺の弾力を活かして心地よい喉越しで頂ける♪



麺は(並)で200gぐらいだと言われたが、



太く刻まれた筍や、厚切り焼豚が2枚浮かび、



残ったつけ汁でご飯割りを楽しみたかったが、



既に腹いっぱいで泣く泣く諦めたのは内緒(笑)


















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期待どおりの旨さで心も満たされた次第だが、



店主のTシャツが『JON PAN』だった様な?