とんこつラーメン生誕祭で賑わう週末の夜、
久留米及び周辺に在住の麺友達と集まった♪
酒と肴と男と女だが女性参加者は1名のみ、
8人中7人が顔なじみで最初から話も弾み、
飲み放題でグラスもピッチャーも進む進む♪
刺し盛り、どれも肉厚に包丁が引かれてて、
乾杯のアテには贅沢すぎる小鉢代りの一皿♪
地鶏のタタキ
乾杯を済ませ、先ずは店主の料理を味わう、
炙った鶏皮の芳ばしさやパリッとした食感、
そして脂身の旨さに毎回頼んでしまう一品!
ホンビノス貝の酒蒸し
いつもなら「蛤」で提供される酒蒸しだが、
今回はホンビノス貝でこれまた出汁が旨く、
参加者全員がズズッと飲み干す程であった♪
甘鯛の鱗揚げ
寸法こそ小振りだが、そこは流石の甘鯛で、
サクッとした鱗の歯ごたえと身の味わいに、
ポテンシャルの高さを実感させられた一皿!
他にも焼肉・海老マヨ・だし巻き玉子など、
最後は暖かい汁物まで出して頂いた宴だが…
腹いっぱいにも関わらず誘われたその先は…
六ツ門町にある夜専のうどん店『樹昇』で、
カレーうどん 800円
僅かに細切れっぽい牛肉が見受けられるが、
和風と言うよりは割とスパイシーな辛さで、
辛いの大好き中年にはご機嫌のカレー具合、
飲んだ〆のカレーうどんは人生で初だった!
因みにご一緒した同い年のダンディさんは…
コロッケ入りカレーうどん 1,000円っ!
目の前でペロッと平らげるそのダンディさ、
それにしてもコロッケで200円増しとは…
さすがは夜の久留米の繁華街価格である(笑)
尚、このお店は女人禁制なので悪しからず、
その理由は意外と潔く客想いの事情だった…
敢えてココでは書かないが私は納得できた!