福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『酒と肴と男と女 しっぽりのぶぶ』久留米市(彼のカレー)




とんこつラーメン生誕祭で賑わう週末の夜、



久留米及び周辺に在住の麺友達と集まった♪


















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酒と肴と男と女だが女性参加者は1名のみ、



8人中7人が顔なじみで最初から話も弾み、



飲み放題でグラスもピッチャーも進む進む♪


















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刺し盛り、どれも肉厚に包丁が引かれてて、



乾杯のアテには贅沢すぎる小鉢代りの一皿♪


















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地鶏のタタキ



乾杯を済ませ、先ずは店主の料理を味わう、



炙った鶏皮の芳ばしさやパリッとした食感、



そして脂身の旨さに毎回頼んでしまう一品!


















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ホンビノス貝の酒蒸し



いつもなら「蛤」で提供される酒蒸しだが、



今回はホンビノス貝でこれまた出汁が旨く、



参加者全員がズズッと飲み干す程であった♪


















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甘鯛の鱗揚げ



寸法こそ小振りだが、そこは流石の甘鯛で、



サクッとした鱗の歯ごたえと身の味わいに、



ポテンシャルの高さを実感させられた一皿!



他にも焼肉・海老マヨ・だし巻き玉子など、



最後は暖かい汁物まで出して頂いた宴だが…



腹いっぱいにも関わらず誘われたその先は…



六ツ門町にある夜専のうどん店『樹昇』で、


















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カレーうどん 800円



僅かに細切れっぽい牛肉が見受けられるが、



和風と言うよりは割とスパイシーな辛さで、


















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辛いの大好き中年にはご機嫌のカレー具合、



飲んだ〆のカレーうどんは人生で初だった!



因みにご一緒した同い年のダンディさんは…


















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コロッケ入りカレーうどん 1,000円っ!



目の前でペロッと平らげるそのダンディさ、



それにしてもコロッケで200円増しとは…



さすがは夜の久留米の繁華街価格である(笑)



尚、このお店は女人禁制なので悪しからず、



その理由は意外と潔く客想いの事情だった…



敢えてココでは書かないが私は納得できた!