福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『うどん居酒屋 叶(きょう)』福津市旧道沿い(開業)

開店2日目、友達と夕食がてら暖簾をくぐると、



お座敷に十数名とカウンターに2名ほど居られ、


















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おでんが安かったり飲み物が半額と大賑わいで、



ご祝儀と初物好きの福津人で盛り上がっていた。


















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うどん・そばは写真のようなラインナップだが、



どこにも「手打ち」や「自家製」の文字はなく、



その辺りについては確証できるモノが無かった。


















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とりあえず、今日のお勧めからサーモンを一皿、



ほどほど脂は乗っているが粉わさびは少々残念…


















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お次も今日のお勧めから鯛のお刺身を頼んだが、



何故だか表面が炙られておりタタキ状態だった…



松皮造りでもなかったがコレは粋な演出なのか?


















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上馬刺し 690円



いまひとつ色に鮮度が感じられなかったけれど、



味はそこそこ…、だが「上」と言われると微妙…


















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ごぼう唐サラダ 400円



これは居酒屋してたし、ごぼう天もサクサクで、



繊維質を摂取した気分にもなれて罪悪感もゼロ♪


















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松竹梅 白壁蔵 澪(みお)420円



友人はビールの後、スパークリング清酒を注文、



アルコール5%で騙されてすいすい飲めるヤツ!


















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納豆しそ巻揚げ 400円ぐらい



これは居酒屋してたし、納豆揚げもサクサクで、



蛋白質を摂取した気分にもなれて罪悪感もゼロ♪


















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赤どり炭焼き 500円



まあこれは間違いなく居酒屋のメニューであり、



後半にドシッと腹持ちもよく焼酎も進む進む(笑)

















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ニラ玉 300円



見た目が少し寂しくて味付けもかなり控えめで、



プラスッチックだか割れないお皿に盛られてた…



ホールには店主の奥さんと女性スタッフが2名、



オペレーション的には温かい気持ちが必要かも。


















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かけうどん 290円



そこそこ腹いっぱいで〆にごぼう天も厳しくて…



だが、かけの割には見栄えが良くて胸が高鳴り、



すめを啜ると鰹節が程よく「こんにちわ」する♪


















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麺は僅かに透き通った感じにも見えなくもなく、



柔らかめの茹で加減で喉越しもそれなりに良い。



飲んだ後の暖かい飲み物として頂くほうが正解、



翌朝の胸焼けにも優しい気がするのは私だけか?



まぁとりあえず慣れが必要って評価になるけど、



焼酎もキープ入れたし落ち着いた頃に再訪予定。