福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『屋台ラーメン』古賀市駅前通り(ラーメンの巻)

忘年会の帰り道、かなぶん気分で吸い込まれ、



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チャーハンと焼チャンポンの奥義を拝見して、



いよいよ私のラーメンに取り掛かるところで、



裏口から女将さんが貫禄たっぷりに登場した!


















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出勤ではなく既にエプロンなどもされており、



深夜のピークに備えて中休みだったご様子で、



何か喋ったけど内容とか覚えとらんとよねぇ…


















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茹で釜から平網で麺をすくい上げた次の瞬間、


















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軽く弾いて当たり前のように麺を宙返りさせ、


















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網目に叩きつけつつ宙返りを繰り返しながら…


















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くるっと平網でリズミカルに麺を弾きながら、


















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パシッ、パシッと小気味好く湯切り音が続き、


















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用意したスープの中にゆっくりと沈められて…


















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ラーメン 500円



お孫さんの盛り付けもなかなか堂に行ってる、



迂闊にもキクラゲを抜くのを忘れてしまった…


















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細麺はわずかにカタの茹で具合に仕上げられ、



飲んだ後にもサラサラ頂けるさっぱり豚骨で、












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替玉は我慢したがスープは飲み干してしまい、



後は「野となれ山となれ」の雰囲気だったが…


















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店の裏側で居抜きスナックと思われる店舗で…



こんな張り紙で営業されていると聞かされた!



なるほど、先ほどのチャーハンの謎が解けた…



そっちのお客からの注文だとピンと来た中年、



女将さんの新たなビジネスに少し違和感だが…



これらもご時世なのだと無理やり割り切った。