適当に通って杯数を重ねている『滑走路』、
非豚骨の店舗には一通り足を踏み入れたが、
豚骨は『まんかい』を含めていずれも未達。
しかし『海鳴』の豚骨となれば話しは別で、
じょにさんも召し上がられたコチラを注文。
ラーメン辛子明太子 920円
20時間炊いて旨味だけを凝縮した豚骨と、
数種の煮干しと節類を使った魚介スープで、
辛子明太子の漬け汁をベースにしたタレで、
魚介感と辛さが楽しめる一杯に仕上げられ…
的な内容が商品説明として記載されていた。
ご覧の通り大きなカップ型丼で提供される、
が、握り手を使って飲んでる客は居ない(笑)
泡ぶくの豚骨は濃厚かつそこそこの辛さで、
層を感じる味わいで辛子明太子をほぐすと、
さらに辛味が増して味変を楽しめる仕組み♪
自家製の細麺はムチッとした歯応えがあり、
豚骨のトロみも手伝ってしっかりと絡まり、
珍しく濃厚なスープを飲み干してしまった!
辛子明太子を加えた魚介豚骨スープである、
ご飯をぶち込んでも間違いなく旨いハズだ!
丼にも描かれている波乗りする豚のキャラ、
券売機そばの壁面でお客を出迎えているが、
彼のお名前をご存じの方、教えておくれ~!