福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『熊っ子』篠栗町201号線沿い(後継者不足?)

年に1~2回のペースで通ってる『熊っ子』



小学生の頃に店先の熊を眼にして四十数年、



今も老夫婦とベテラン従業員で営んでいる。


















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以前はうどんや蕎麦も提供されていた同店、



注文の大半がラーメンとチャンポンになり、



品書きから外されたと勝手に推測している。


















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ラーメン 550円



大将は麺打ちブースで作業されていたので、



代わりに女将さんが湯切りしてくれた一杯、



盛りつけも店内の佇まいも当たり前に昭和♪


















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ちょいカタで茹でられた細麺は食感も良く、



あっさり系でさらっと頂ける豚骨と絡んで、



懐かしい風情と味わいを安定して楽しめる♪


















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チャーシューは程よい塩気で歯応えがあり、



あっさり系の豚骨をイイ感じにアシストし、



切れてないネギもこれまたご愛嬌の存在(笑)


















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少し心配だったことは店主夫妻の高齢化で、



注文を何度も聞き直して確認されていたが、



私がお勘定でレジまで行くと女将さんから、



「チャンポンでしたっけ…?」と言われた…



どうやら後継者はいらっしゃらないご様子、



ここも注視しながら通う必要がありそうだ!