連休中は仕事だが、食事に出ても飲食店は満席…
駐車場が広くて、客席の多い店を選ぶしかない、
日曜は早めに休憩を頂き宗像の『英ちゃん』へ!
抜けるような青空=炎天下・猛暑日を意味する、
何も考える気になれず冷たい飲み物を注文した。
ざるうどん 600円
どうして具も無いうどんが600円なのだろう?
ごぼう天うどんは520円なのに…、考えない…
とにかく、冷たい喉越しがひたすら恋しかった。
かえしにはネギと粉わさびが添えられているが、
かけうどん360円には蒲鉾一切がれ添えらる、
とにかく、余計なことは考えない…、考えない…
節系の風味が醤油の甘みを引き立てる味わいで、
子供さんでも普通に頂ける優しい味に仕上がる。
手打ちの自家製麺は冷水で〆て軽くコシがあり、
喉元をグイグイ通過する冷たさに恍惚感を得る♪
つい習慣で、かしわのお握りを買ってしまった、
こちらではかなり鋭角な型枠で作られている(笑)
沢庵が分厚く切ってあるので個人的に嬉しいゾ♪
で、順番は逆になるが先週の土曜日。
午後からの勤務で、少し早めに『山ちゃん』へ!
10時半から営業されているのでとても助かる。
やはり青空だが、この日は午前中だった事から、
真夏日と言えば身体が欲するアレをお願いした。
カレーうどん 600円
う~ん、このタイプのカレーうどんだった…(涙)
出汁でルーを溶いていると思うがネットリ系で、
私が好きなサラッと飲めるタイプではなかった。
今は亡きウガンダ氏の名言「カレーは飲み物!」
これでは飲むと言うよりもスプーンが必要系で、
『牧のうどん』みたいにスープが付いていれば、
自分好みに溶かして楽しむ事が出来るのになぁ…
確かに、うどんとの絡みはもれなくベッタリで、
ご飯代わりにうどんで食ってるカレーって感じ。
カレーは辛さやスパイシーさはなく至って普通、
子供さんでも大丈夫なバーモンド的な味わいで、
今は亡き西條秀樹も「ヒデキ感激!」であろう。
ここでも習慣で、かしわのお握りを購入したが、
こちらはムチッとした厚みで食べ応えもグーで、
今は亡きエドはる…、ぃゃ…生きておられます…
もとい、
店により個性が出るものだと比較して実感した!