福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『英ちゃん』宗像市と『山ちゃん』新宮町国道沿い

連休中は仕事だが、食事に出ても飲食店は満席…



駐車場が広くて、客席の多い店を選ぶしかない、



日曜は早めに休憩を頂き宗像の『英ちゃん』へ!

















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抜けるような青空=炎天下・猛暑日を意味する、



何も考える気になれず冷たい飲み物を注文した。


















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ざるうどん 600円



どうして具も無いうどんが600円なのだろう?



ごぼう天うどんは520円なのに…、考えない…



とにかく、冷たい喉越しがひたすら恋しかった。


















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かえしにはネギと粉わさびが添えられているが、



かけうどん360円には蒲鉾一切がれ添えらる、



とにかく、余計なことは考えない…、考えない…


















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節系の風味が醤油の甘みを引き立てる味わいで、



子供さんでも普通に頂ける優しい味に仕上がる。



手打ちの自家製麺は冷水で〆て軽くコシがあり、



喉元をグイグイ通過する冷たさに恍惚感を得る♪


















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つい習慣で、かしわのお握りを買ってしまった、



こちらではかなり鋭角な型枠で作られている(笑)



沢庵が分厚く切ってあるので個人的に嬉しいゾ♪



で、順番は逆になるが先週の土曜日。



午後からの勤務で、少し早めに『山ちゃん』へ!



10時半から営業されているのでとても助かる。


















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やはり青空だが、この日は午前中だった事から、



真夏日と言えば身体が欲するアレをお願いした。


















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カレーうどん 600円



う~ん、このタイプのカレーうどんだった…(涙)



出汁でルーを溶いていると思うがネットリ系で、



私が好きなサラッと飲めるタイプではなかった。


















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今は亡きウガンダ氏の名言「カレーは飲み物!」



これでは飲むと言うよりもスプーンが必要系で、



『牧のうどん』みたいにスープが付いていれば、



自分好みに溶かして楽しむ事が出来るのになぁ…


















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確かに、うどんとの絡みはもれなくベッタリで、



ご飯代わりにうどんで食ってるカレーって感じ。



カレーは辛さやスパイシーさはなく至って普通、



子供さんでも大丈夫なバーモンド的な味わいで、



今は亡き西條秀樹も「ヒデキ感激!」であろう。


















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ここでも習慣で、かしわのお握りを購入したが、



こちらはムチッとした厚みで食べ応えもグーで、



今は亡きエドはる…、ぃゃ…生きておられます…



もとい、



店により個性が出るものだと比較して実感した!