福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『長崎炙処 とろび』銅座町と『天龍』新地町

私の麺友:たんしんさんは長崎のご出身で、



地元は佐世保だが長崎市内も網羅されてて、



今回出掛けるに当たり情報を頂いたお店で、



店構えからも間違いなく旨さが漂っていた♪


















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店内は薄暗くダウンライトで大人の雰囲気、



ネタケースの並べ方や従業員の作務衣など、



オペレーションも含めイイ感じの客当たり♪


















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刺し盛り(時価

※日替わり献立から注文のため時価と表記。



器の美しさと共に余白を活かした盛り付け、



もちろん鮮度や味わいは説明不要の美味さ♪


















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鰹の炙り焼き 880円



通りに面した側に焼き場が設置されており、



表を通る観光客も調理の工程を眺められる。



短冊と共に焼き網に挟んで「藁焼き」され、



出来立ての皮目の芳ばしさが楽しめる一皿。



後で調べたら、ここは炙り焼きをやってて、



七輪焼きっぽいお一人様用が運び込まれて、



好きな食材を頼んで好みで頂けるとの事(涙)



それから餃子やらタンテキを梯子しながら、



宿泊先の真ん前に構える屋台で〆の一杯を…


















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屋号は『天龍』でこの日2軒目の「龍」へ、



地元の常連客が3人でおでんを摘んでいた。


















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友人は牛筋とこんにゃくを肴に熱燗を一杯、



しっかり味が染み込んで筋はとろとろ状態♪



私は焼酎を頂きつつラーメンを注文すると…


















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茹で釜に麺を投入し平網でささっと湯切り、



テンポよく豚骨に浸して焼豚を盛りつける…


















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ラーメン 650円(と、記憶する)



福岡の屋台でも頂けるタイプのラーメンで、



飲んだ〆が計算されたさっぱりとした豚骨。


















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その濃すぎない加減が個人的にも丁度よく、



酔った勢いで危うく飲み干すところだった!