福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『牧のうどん』久山町35号線沿い(福岡)

国道沿いの新宮店は何度も通っているが、



久山店は通り過ぎるばかりで未達だった。



かと言って味や店内の雰囲気は大差なく、



どこの店舗でも同じ品書きがぶら下がる。


















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鴨うどん 510円



この10円が泣かせる、努力の証なのだ。



500円では収まらない理由が存在して、



仕方なく値上げせざるを得なかった金額。


















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以前より薄くなって枚数も減らされたが、



それでも鴨出汁に拘って提供しつづける。



やわぃ太麺がふやふやとした口当たりで、



その量を見る度に負けそうな気分になる。


















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鴨にはネギが欠かせないアイテムであり、



出汁の旨みとの相性をじっくりと楽しむ。



ここはスメを「スープ」と表記されるが、



先々『資さん』みたいに身売りとかして、



海外進出した時に呼び易いように…とか、



万が一にもないとは思うが油断は禁物だ!



で、福岡を代表するその他の麺と言えば、





















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発売されるや否やたちまち話題沸騰状態!



さらに評判が良かった事から品薄状態で、



ようやく友人からのご厚意でゲットした♪


















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特製細カタ麺、茹で時間90秒と書かれ、



今までより一段と細くなったちぢれ麺を、



短時間調理でカタの風合いを楽しむ趣向。


















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茹でた上から粉スープを入れるらしいが、



それだと麺のポテンシャルを試せなくて、



丼に粉と茹で汁でスープを作る事にした。


















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うまかっちゃん濃厚新味 5個300円程



冷蔵庫にネギが見当たらないという失態、



仕方なく穂先メンマを盛りつけ頂きます!


















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濃厚と言っても『魁龍』的な訳ではなく、



既存の『うまかっちゃん』よりは濃厚で、



子供でも食べられる範囲内のレベルだが、



私はこの濃ゆさが標準でも良いと感じた♪


















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さすがに「サクッ」「ポキッ」ではなく、



シコシコの食感は擬似体験のレベルだが、



90秒きちんと測って一気に盛り付ける、



そのタイミング次第だと私的には感じた!



もう一言つけ加えるならこのスープには、



絶対に紅生姜が似合うのでお勧めしたい♪