福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『ふくつや』福津市津屋崎(ギャラリー蔵)

今月4日より提供が開始された同店の限定麺、



店のインスタグラムに掲載された説明分では、


















イメージ 1




開店は11時だが1日限定10杯の狭き門で、



既に12時を過ぎていたが一か八かで訪れて、



店員に確認すると大丈夫と言われて注文した♪


















イメージ 2




水出し昆布 醤油らーめん 820円



煮豚スタイルの焼豚が3枚、刻みネギと海苔、



そして半熟じゃない(ここ大事!)茹で玉子、



ルックス的に若干レトロな感じがお洒落(笑)♪


















イメージ 3




昆布をじっくりと水出しで出汁を抽出させて、



焼豚の煮汁や鶏油が加えられているらしいが、



動物系を感じる理由はこれだったのかと納得!



ベースに鶏ガラが使われているのか不明だが、



昨今の「節系」や「煮干し」の魚介と違って、



スキッとした口当たりで昆布の旨みが広がる♪


















イメージ 4




醤油の風味とほのかな甘みも活かされており、



柚子皮の酸味でスープを品良くまとめ上げる!



昆布出汁の旨みと醤油の良さが見事に融合し、



これでお蕎麦を頂いても旨いだろうと感じた。



丼にも刻まれる『製麺所慶史』の平打ち麺は、



ちぢれと幅広のお蔭でスープの絡みも理想的♪


















イメージ 5




これは最後にご飯を投入するのもお勧めかも、



昆布出汁も悪くないな~と再認識できた一杯♪