福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『圭順』門司区黄金町(絶対チャーシュー)

小倉での用事を済ませてちょいと門司まで、



もちろんお目当はこちらのチャーシュー麺


















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正午過ぎ、奇跡的に駐車場は2台とも空車!



暖簾をくぐるとカウンター3人に卓席2人、



給仕のおばちゃんが食い気味に注文を取り、



まだ隣席のお客が食べているにも関わらず、



空になったご飯茶碗をさっさと下げていた。


















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チャーシュー麺 600円



並々と注がれた豚骨に思わずアドレナリン♪



ご覧のとおり綺麗な乳化具合と僅かな臭み、



コクなどと簡単な言葉では表現できぬ旨さ!


















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桃色のチャーシューはふわふわした食感で、



塩気を感じる味つけでスープと相性が良く、



このチャーシューには非常にファンが多く、



この日は私の注文でチャーシュー麺が終了!


















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豚骨にしては中太麺の部類だと思われるが、



長さは短めで揃えられヤワ麺に茹で上がり、



するするとスープを引き連れて口元に運ぶ。



相変わらずの旨さについ無言ですすり続け、



同行者に大差をつけ食べ終えてしまった(笑)



と、まだ同行者が食べているにも関わらず、



給仕のおばちゃんが私の丼を下げて行った…



更に、同行者が食べ終えると間髪いれずに、



「1,200円です。」



と、食休めする暇も与えず畳み掛けて来た…



店のルールに従うのが客のマナーであるが、



久しぶりに旨さの余韻に浸りたかったのに、



後味の部分で台無しにされた気分だった(涙)