福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『福間ラーメン ろくでなし』福津市旧道沿い(坦々)

14日より、2019福津限定麺第3弾で、



担々麺が提供開始となり喜び勇んで伺った♪



この日の布陣は馴染みのスタッフばかりで、



次々に挨拶を交わしてくれてちょっと恐縮。


















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担々麺 750円 + 温泉卵 110円



尚、替玉は細麺になるが120円にて提供♪



ポップの説明には以下のような表記があり、



※辛さと痺れを選んでください

カラサ「唐辛子」1~3

シビレ「花椒」1~3



初回なのでいずれも普通の「1」を選んだ。


















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砕いたナッツや辣油が表面に浮かんでおり、



すすると胡麻ペーストとの融合が実に良く、



カラサの部分をきちっと感じられる味わい♪



肉味噌をスープに溶かして改めてすすると、



花椒の風味がジワ~ッと全体的に滲み出し、



なるほど舌先からシビレが口腔まで広がる!


















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小麦粉の種類に拘ったと思われる中細麺で、



かなり茶色っぽくてスープの絡みは良いが、



持ち上げても肉味噌はポロポロ落ちていた。

















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温泉卵を崩せば辛さをコントロール出来る、



カラサもシビレも「普通」でお願いしたが、



それぞれの特徴やら味わいを感じながらも、



実は一番美味しく頂ける基準ではないのか?



元々の旨さを感じたいのであれば私的には、



カラサもシビレも「普通」がお勧めである♪



因みに…


















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GWの10日間限定で提供されていたのが、
















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汁なし坦々麺 750円



表面にはパクチーと肉味噌が盛りつけられ、



麺の下には辣油を主軸としたタレが潜んで、



現時点で香りから確実な辛さが感じられる!


















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坦々麺には珍しく白い細麺が合わせられる、



かき混ぜるごとに細麺が辣油色に染められ、



肉味噌やタレの絡み具合を確認できる演出♪



好みによりパクチーをネギに変更できるが、



肉味噌の辛さがキーマカレーを連想させて、



ネギより絶対にパクチーの方が相性が良い!















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麺を食べ終えたら丼にライスをぶち込んで、



残った具材とかき混ぜてガツガツと頬張り、



大満足かつ腹いっぱいで最後まで完食した!



以上『ろくでなし』福津本店で今月提供の、



汁なし・汁あり2種類の坦々麺をご紹介~♪