昨日の写真と比べても分かるが、スープの色や炒豚のスタイルが似ている事に気付く。
この『拉麺ほーづき』が親方だと思われるが、スープの表面にうっすらとラードの層があったり、スープの味も特徴が似ていて地元のラーメンとして割と通っていた。
見た目の違いは、トッピングがキクラゲか海苔かって事ぐらいだが、店内の配置・丼の色・カウンターの色などもまんまだったので、私は代替わりか暖簾分けだと勝手に解釈していた(笑)
勿論、後者も閉店してしまった現在ではその真意を確認する術もないが、元のラーメンを見事に継承していた事をご紹介しておく、残念でならないが…
ココで目を引いたのは『ほーづき』の表記で、正確にはどれが正しいのだろうと疑問に感じた。
・ほうずき
・ほうづき
・ほーずき
・ほーづき
…ねっ?
後でウェキペディァで調べておくが、正解についてはお知らせしない事にしておく(笑)♪
因みに、ココの大盛りは麺が2玉か3玉かを選べるシステムで、出来心で1度だけ3玉を注文した事があるのだが…
洗面器みたいな寸法の丼で、食べても食べても麺が湧いて出てくる(涙)
学割ラーメンは更に料金が安く、小麦が高騰している昨今においては信じ難いシステムである…