福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『長浜ラーメンめんめん』太宰府市35号線沿い

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九州国立博物館入り口の交差点そばにあり、以前はチェーン店のラーメン屋がテナントだった。
通行量の多い35号線沿いで立地的には問題ないが、トレーラーや大型車が行き交う条件下において、普通車5~6台しか駐車できないのは少々痛手と思われる。

長細い店内には、長浜王道の豚臭さが漂っていてそれなりに期待は高まる。

案の定、スープは少し泡立っていて味わいも長浜のド豚骨、脂っこさではなく骨髄エキスによる濃厚な仕上がりで、ハンパなく麺に絡み付くっ!!

形もバラバラの炒豚は、薄味で薄切りにも関わらずボソボソッとした歯触りで、ネギは青臭さが気になるがあの薬味がそれらを一変してくれる…



紅生姜~♪



スープ・麺・ネギとの繋ぎとして名脇役を演じるが、たこ焼きやお好み焼きにも欠かせない紅生姜の存在は、逆に言えばラーメンも粉物食品だと再認識させられる(笑)♪



因みに、壁の貼り紙には「チャーシュー麺を注文すると、ご飯と替え玉食べ放題っ!!」と書かれている…

ココのスープは、麺との絡みが良いから替え玉するほど丼には残らないし、小麦粉が高騰しているご時世においてこのサービスって…



駐車場以外にも心配要因が増えてしまった、まぁ余計なお世話と言えばそれまでだが~(笑)