

以前に紹介済みだが、↓
娘とヤマダ電機・粕屋店(空港近く)に行き、そのまま足を伸ばして2度目の来店を果たした~♪
レトロな感じの内装や、店内に漂っている品の良い鰹節の香りに癒され、娘も敏感に「期待できそう♪」と感じ取った様子で、四人掛けの席に向かい合って座った。
娘とヤマダ電機・粕屋店(空港近く)に行き、そのまま足を伸ばして2度目の来店を果たした~♪
レトロな感じの内装や、店内に漂っている品の良い鰹節の香りに癒され、娘も敏感に「期待できそう♪」と感じ取った様子で、四人掛けの席に向かい合って座った。
圏外から閲覧している方に説明するが、九州では飛び魚の事を「アゴ」と呼んでおりこれを干した物を出汁に使って、うどんや雑煮を頂くのが通例である。
そのアゴ出汁を、スープのベースに使った味噌ラーメンがあると言うので、注文しようと思っていたら娘が我先に「味噌ラーメン食べる~♪」と叫んだ…!!
そのアゴ出汁を、スープのベースに使った味噌ラーメンがあると言うので、注文しようと思っていたら娘が我先に「味噌ラーメン食べる~♪」と叫んだ…!!
(涙)である…、そうなれば仕方ないと思うのが親心ではあるが、正直言って少し悔しかった。
が、私も大人なので涙を堪えながら「塩」に炒豚をプラスして、娘とスープの交換する契約を交わして2人で待っていると…
が、私も大人なので涙を堪えながら「塩」に炒豚をプラスして、娘とスープの交換する契約を交わして2人で待っていると…
キタ―――(^。^)♪
塩ラーメンは前回紹介しているので割愛するが、炒豚は丼を覆い尽くすほど盛り付けられており、食後の満足が約束されている(笑)♪
2枚目が娘の頼んだアゴ出汁の味噌ラーメンであるが、焼きアゴの臭みを抑えて上手に鶏ガラとブレンドされており、味噌の濃い味わいに負けない存在感を醸し出しているっ!!
ちぢれ麺との相性も申し分なく、炒豚の旨さも手伝ってか娘の箸もガンガン進む(笑)♪
私の塩スープを試して、それにも娘は納得していたが店の女将さんは鋭く観ていた様子で…
ちぢれ麺との相性も申し分なく、炒豚の旨さも手伝ってか娘の箸もガンガン進む(笑)♪
私の塩スープを試して、それにも娘は納得していたが店の女将さんは鋭く観ていた様子で…
「日曜限定で『昔醤油』ってラーメンも出してますので、ウチの味がお好きであれば是非ともお越し下さい。」
と、スープを解説しまくる私達をウザイとも思わず、嬉しそうに誘って下さった(笑)♪
余裕がある店は、冷やかしでない客を次のステージに導いてくれるのだと、女将の懐の深さに感銘できた素晴らしい店である。
