福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『博多みそラーメン茜』博多区那珂3号線沿い

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今日の撮って出し~♪

最近、ドンキホーテが出来た近所にある味噌ラーメンのお店だが、ついつい癖で「塩」と注文してしまった…
やはり、味噌を楽しむべきだったのかと最近少し迷っている。

店内には30歳前後の大将と、50~60代の給仕係りのオバチャンが二人居るのだが、オバチャンは配膳・下膳・勘定・皿洗いしかやらない。
大将は、麺をさばいてスープを注ぎながら合間に餃子を焼いており、更にはセットのご飯までお茶碗によそっていた…


オバチャンよぉ…


せめて焼き上がった餃子ぐらい、皿に盛り付ける事はできんとね?


ラーメンの方は、キクラゲとモヤシがたっぷりと盛り付けられており、その上からネギと擦りゴマが振り掛けられている。
スープは鶏ガラがベースと推測されるが、それすら感じさせない程に魚介ダシが口の中に広がる。

麺はちぢれた玉子麺で、スープとの相性も問題なく心地よい喉越しを楽しめて、キクラゲやモヤシと一緒にすすって食感を楽しむにも申し分ない♪

炒豚は適度に歯応えがあり、豚肉そのものの味わいが残っているが醤油ではなく、塩で味付けされた古いタイプの炒豚であり、このスープには不思議とマッチしている。
業務用の黒胡椒は、容器をしっかり持っていないと大惨事を招きそうなデカさで、食べる前から余計な緊張を必要とされる(笑)

私語の多いオバチャン達だが、常連客とのお喋りもオバチャン達の仕事になっている様子で、まんざら役に立っていない訳でもなかった~(爆)♪