を食べるつもりで出掛けたところ、店構え・屋号とも全く違う物に代わってしまっていた。
確かに、年中無休とは言わずともそれに近い状態で営業されており、私は地元から峠を1つ越えて片道25分かけて通っていたが、閉店された辺りの数ヶ月はその事実を知らなかったために、定休日だと信じて5~6回通っていた(笑)
確かに、年中無休とは言わずともそれに近い状態で営業されており、私は地元から峠を1つ越えて片道25分かけて通っていたが、閉店された辺りの数ヶ月はその事実を知らなかったために、定休日だと信じて5~6回通っていた(笑)
この『一源亭』は、相変わらずリベンジを果たすつもりで駐車場に停めたのだが、偶然にも新規開店されてすぐの頃であり私はリニューアルで改名したんだと思い込んでいた。
が、店内に入った瞬間から「あっ…、経営者そのものが代わったばいねぇ…」と、いくつも気付かされる点が目に付いた。
が、店内に入った瞬間から「あっ…、経営者そのものが代わったばいねぇ…」と、いくつも気付かされる点が目に付いた。
①最初から献立に「替え玉」がある
②紅生姜・辛子高菜が置かれている
③店内の配色が、黒から白主体へ
②紅生姜・辛子高菜が置かれている
③店内の配色が、黒から白主体へ
とりあえず頼んだラーメンは、写真の通り白濁と言うよりはズバリ「白い」スープであり、あっさり豚骨で正直ありきたりな味わいだが炒豚が脂っこいお陰で、差し引きゼロと言った1杯であった。
キクラゲは、それなりに量が多めでそれ自体も1本1本が太めであり、細麺との食感を楽しむには申し分ないチョイスであったが、とにかく「無難」の壁を破る材料を見出すことができず…
キクラゲは、それなりに量が多めでそれ自体も1本1本が太めであり、細麺との食感を楽しむには申し分ないチョイスであったが、とにかく「無難」の壁を破る材料を見出すことができず…
私は替え玉しなかった…