福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『将峰(しょうほー)』粕屋町長者原三角田

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福岡ルクルから、長者原交差点を跨いですぐ所にあるラーメン屋で入り口は、写真の様にドクドクしい色合わせで暖簾に屋号が書かれており、年期の入った佇まいも手伝って素人のラーメン好きには、来る者を威圧する迫力と異彩を放っている(笑)


が、予想に反して店内にはかなりの客数が鎮座しており、地元の家族連れが主体でおのずと胸の鼓動も高まって行く♪
壁には「替玉なし」の張紙が目に付き、仕方なく大盛りを頼んだら2分ほどで出て来たが…



当然ながら固麺(爆)♪



スープは決して脂っぽくは見えないが、一口すすると抜群のコッテリ具合で、骨髄の深く濃い味わいとトロみが“これでもかっ!!”ってぐらいに固麺に絡み付くっ!!


ネギと炒豚二枚と言うシンプルな具材で、炒豚は味わいよりも脂身のクドさが際立ってしまい、私的には苦手な部類の脂っこさだった(涙)
このオーソドックスな形式のド豚骨には、それに見合うだけの迫力を備えた炒豚でなければ、ラーメン全体のバランスを図る事は出来ない…(涙)


スープ…、旨いのにぃ…(涙)