『白龍軒』古賀市旧花見商店街内（先月末＆先週）

（先月末の訪麺）

状況も覚えんぐらい、とにかく腹が減って仕方がなかった！
朝食は味噌汁だけ、１０時には胃袋のサイレンが鳴り響く…

その時、最初に頭に浮かんだラーメンこそ『白龍軒』だった！
先客は３人、内２人が炒飯を頼んでて中華鍋が踊りまくり～

ご飯（小）、控えめながらもてんこ盛りで、高菜と相性抜群♪
空腹に絶えられず、ご飯のグラビア撮影はささっと終了した…

この日の湯切りは若い孫娘さんで、カタの具合が丁度よか♪

珍しく、厨房には大将のお弟子さんとおぼしき男性の姿が…
炒飯はその男性が作ってた様な…、あまり見ていないけど…

ご飯に炒飯を乗っけて、グイッと掻き込むと本当に幸せ～っ♪

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（先週木曜の訪麺）

最高気温２９℃、こらぁ開き直って汗だくでチャンポンばぃ♪
先週は通えず、胃袋が『白龍軒』を恋しがって仕方がない！

強い日差しにアングルも歪む…、こりゃ～暑気払いせんと！
先客達が厨房前に連なり、私は背中合わせのカウンターへ。

この日は孫娘さん２人体制で、鍋振りはお姉さんが担当っ！
お冷を注ぎ、チャンポンを注文すると笑顔で返してくれる～♪

と、後客が４人訪れ、たちまち店内は満席になってしまい…
木曜日とは思えない賑わいで、孫娘さん達はてんてこ舞い！

チャンポン６５０円

いつもと反対側のカウンターで、光の加減がちょっと違う…
熱々で、立ち上る湯気がグイグイと食欲を押し上げて来る。

真紅のカウンターは、白地の丼を美しく見せる効果がある。
キャベツの食感と豚肉の旨味、抜群スープに思わず溜息…

うねる大蛇の肢体の如く、粘度のあるスープに身を委ねる。
そのスープを身に纏い、太麺をすする醍醐味を感じさせる。

隣席の男性は、炒飯と交互に頬張りながら、本当に旨そう！
食べ終わると共に、思わずガッツポーズが出てしまった(笑)

帰り際、お二人に笑顔で見送って頂き、後味まできっちり！
待てよ…、私も年単位でそこそこお店には通っているけど…

炒飯はまだ…、食った事ないぞぉ…(涙)

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福岡の東濃く腹