福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

『さくら亭』糟屋郡新宮町旧道沿い(その2)

このお店の前回の記事↓ http://blogs.yahoo.co.jp/aosan1968/6454889.html 前回は、スープの表面に油の層が浮かぶ誤ったコッテリで、替え玉するどころか危うくリバースしそうになった、“アブラーメン”のお店である。 “アブラーメン”とは、油とアブノーマルを…

『北神威』福岡ルクル内(その2)

以前にも紹介済みだが、二ヶ月おきの限定ラーメンが楽しみで久々に訪れた。 ↓ http://blogs.yahoo.co.jp/aosan1968/4701055.html 「辛味噌ラーメン」850円に100円足してワカメを山盛りで注文した。 ♂従業員はタオルを、♀従業員のバンダナを頭に巻い慌ただし…

『古賀SA』九州自動車道(下り)

少し前に紹介した、高速のサービスエリアにある食堂のラーメン。 ↓↓ http://blogs.yahoo.co.jp/aosan1968/9030389.html ここにあるドッグランに、ウチの愛犬を連れて行って散々走らせて疲れた所で… 愛車の助手席でお留守番させて、パパは意気揚々とフードコ…

『らーめん屋たつし』東区名島(その6)

既に数回に渡ってご紹介しているが、家族で1~2回/月・私一人でも訪れているお店で、我がブログの表題もここに巡り合って命名した。 一昨日、家族で食べに出掛けたが既にカウンターは満席で、辛うじて空席だった4人掛けに我が家が陣取って、完全に満席にな…

『一葉軒』古賀市市役所通り(その2)

前の投稿に追随するが、ココには福津市の『楽亭』と同じく麺に唐辛子を練り混んだ、「辛練り」と言うメニューがある。 写真は光が反射して分かり辛いが、麺がオレンジ色である事とキムチが盛られているのが、昨日紹介した普通ラーメンとの相違点である。 海…

『一葉軒』古賀市市役所通り

古賀市の3号線沿いで、高山質店の交差点を市役所方向に入った所にある、今年7年目を迎えるラーメン屋。 さすがに土曜だ、雨だろうが週末だろうが仕事だゼッ!!…的なお客と、家族連れのお客が混在する店内は満席で、戦場と化した厨房の威勢の良いやり取りと…

『焼肉・炭家』古賀市天神4町目

私の勤務先は、九州では大手の電力会社…のグループ会社(笑)で、公官庁や公務員と同じく今月の10日が賞与であった。 私は来月とばかり思っていたので、会社で明細を渡されて少し調子を狂わされたが、カミさんに連絡してその日は家族で焼肉に出掛けた。 『焼肉…

『博多らーめん一番山』大野城市

5~6年前、大宰府や大野城の病院に出入りして仕事をしていた時期があり、県内にもいくつか支店を持つ博多祇園“山笠”の山車(だし)が屋号のお店。 ココは普通の「博多麺」と「玉子麺」の他に、法蓮草と熊笹を練り込んだ緑色の「ポパイ麺」や国産の小麦粉に拘…

『味千ラーメン』東区箱崎ドンキホーテ店舗内

熊本発祥のラーメン店で、そこそこ支店を持つチェーン展開の肥後ラーメン。 以前住んでいた、大分県中津市の支店でよく夜勤の時に出前を頼んでいた! 写真のキャラでお馴染みだが、店内は木彫の暖かい雰囲気でちょっと綺麗。 ラーメンは、一見コッテリの“ド…

『お食事処ゆう』古賀市薬王寺

古賀市の山合にある温泉地“薬王寺”で営業を再開したお店。 最初は『ちょろぎ屋』と言う屋号で、鶏出汁のラーメンと牛テールラーメンが売りで、宅配弁当もやっていた。 が、一年ぐらいして改装工事が行われ気付いた時には、糟屋郡篠栗町にある手打ち蕎麦『桜…

『博多ら~めんば~』福津市駅前通り

ラーメン【老麺・拉麺】 中国風の、かん水麺を用いた汁そば。 焼豚・メンマなどを具に添えた醤油仕立てのものが普通。 支那そば・中華そば。 バー【bar】 カウンターのある洋風の酒場。 ↑いずれも、【三省堂:大辞林】より抜粋 一見、相反する国々の飲酒・飲…

『つち屋ともきの店』福津市

私の職場から歩いて3分ぐらいの所にあるラーメン屋で、 地元人や会社の同僚からチャンポンが旨いと聞いていた。 壁のメニューには、“長崎波佐見町『えびすや』直伝の味” と書かれており、高まる期待に胸と股間を膨らませながら チャンポンを注文すると、出…

『南京ラーメン黒門』遠賀郡遠賀町

数年前“ゆめタウン遠賀”で買い物をして、国道に沿った下道で偶然見つけたラーメン屋。 店の脇に舗装されていない駐車場があり、店内は14時過ぎにも関わらずほぼ満席の状態で、 客と大将のやり取りからかなり常連客が居る事を肌で感じた(笑) 私の記憶によるラ…

『めんや輝(ひかる)』粕屋町長者原

元々は『竜盛堂』と言うド豚骨のお店であったが、改装して先週末に新規開店したラーメン屋。 前者の居抜きのままで、内外装とも白基調だった物がワイン&茶系に変わり、かなり落ち着いた印象を受けたが厨房のレイアウトは変わらず、ねずみ色のカウンターも以…

『麺酒屋がらんどや』大分県日田市

日田市内の豆田町に入る通り沿いにある居酒屋で、昼間は趣味でラーメンを出している。 バークシャ種の黒豚と、16種類の野菜で取られたスープは味の濃さを抑えつつ、しっかり 摂られた豚エキスと背脂の甘味が重なり、細麺との相性も申し分ない。 炒豚も醤油ベ…

『めんや輝(ひかる)』粕屋町・速報

今日はカミさんが勤務のため、娘と愛犬と連れ立って空港方面のラーメン屋に出かけていた。 粕屋の裏道をツラツラと流していると、見覚えのある道路に見覚えのないお店が…? え゛…? ここは私の大好きな豚骨の銘店、『竜盛堂』のあった場所ではないかっ!! (参…

『宝来軒』大分県中津市万田店

鹿児島から熊本を経由し、やまなみハイウェイで阿蘇を通過して大分県中津市へ、約400kmの移動を果たしたがさすがに疲れはピークだった。 私は過去に、中津市に住んでいて10年ほど高齢者医療と介護に携わっていたが、久し振りに市内の老舗ラーメン店である『…

『さつまラーメン隼』鹿児島県知覧

鹿児島シリーズであるが、鹿児島市内ではなく観光で向かった知覧でのリポート。 知覧と言えば、ご存知の方も多く居られると思うが特攻隊の縁の地であり、特攻隊の平和記念館の隣にある神社で幟を見つけて、入店したラーメン屋である。 店内はほど良く豚の香…

『珍々亭』鹿児島市天文館

鹿児島で[山形屋]と言えば、福岡ならば[岩田屋]みたいな老舗の百貨店的な存在であるが、その1Fにグルメスペースがありラーメン屋が間借りしている…その名も 『珍々亭』 黒豚を使ったスープと炒豚が売りで、老舗百貨店のテナントだと思ったのだが掃除が行き届…

『十(じゅう)べえ』鹿児島天文館通り

旅行の2日目に天文館をウロウロして、少しずつ全国区になり得る『我流風(がるふ)ラーメン』を見つけたが、ココは数年前に食した覚えがあり入店は我慢した。 せっかく来たのだから、有名店ではない薩摩ラーメンの看板を探して徘徊していると、島津の殿様の家…

『こむらさき』鹿児島中央駅アミュプラザ内

昨年の10月、娘の秋休みに合わせて私の夏季休暇を行使して、鹿児島から南九州を北上しながら愛車で旅行した時のラーメン♪ 鹿児島中央駅のアミュプラザ内にある、 『こむらさき』 ベタな選択だが、宿泊したホテルの側にあった有名店の『くろいわラーメン』は…

『一九ラーメン筑紫蔵(くら)』粕屋空港通り

マッサージの後、粕屋の空港通り沿いにあるこの店に寄り道した。この敷地内には豚カツの『あんず』があり、近所にはランボルギーニの輸入代理店があり場所は解りやすい。 筑紫では人気店の1つである『一九』の二号店との事だが、同じ粕屋町内にあるカウンタ…