福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『らーめん屋たつし』東区名島(その6)

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既に数回に渡ってご紹介しているが、家族で1~2回/月・私一人でも訪れているお店で、我がブログの表題もここに巡り合って命名した。


一昨日、家族で食べに出掛けたが既にカウンターは満席で、辛うじて空席だった4人掛けに我が家が陣取って、完全に満席になった(笑)
相変わらず、リピーターや家族連れで店内は賑わっているが、注文の大半が昼の営業時間にしか味わえない塩と醤油に集中し、休日だと13時過ぎには品切れになる人気である。


今日は決め撃ちで、カミさんと娘は醤油・私は塩を注文し、私と娘は写真のように炒豚を追加して頂いた。
いずれのスープも、豊かな魚介出汁の風味としょっぱさを極力控えており、なのに麺には理想的に絡んでくれる♪

炒豚も紹介済みだが、焙られた表面の香ばしさと黒胡椒が絶妙なバランスで、脂身もしつこくなくホロッと崩れる柔らかさ~♪


カミさんと娘は、黄身の半熟加減に本人達もトロットロの骨抜き状態で、三者三様にそれぞれの味わいを堪能していた(笑)


因みに、一昨日発売の雑誌から醤油ラーメンで取材を受けたと、大将が話していたが正直複雑な気持ちであった。
多分…タウン誌だと思うが、繁盛して長続きして欲しいと願うファン心理とは裏腹に、気軽に食べにいける店のままで居て欲しいのも本心で…(涙)


でも、やっぱココの塩ラーメンは私の中で優勝~っ!!の1杯である♪