2015-01-01から1年間の記事一覧
日曜の午後、注文を聞く大将は戦闘モード、 大盛りの麺2玉を小刻みに17回湯切って、 龍門の擦り切れた丼にザブッと盛りつける。 常連の年配客はカウンターに座るより先に、 おでんを小皿に乗っけながら注文している。 やっぱり焼きめしとラーメンが一番人…
言わずと知れた、豊前裏打会の暖簾分け、 十四時過ぎにも関わらず、満車且つ満席、 待つこと暫し、ようやくカウンター席へ。 裏打会定番と言えばごぼう天うどんだが、 背後から聞こえた注文の声に思わず心が… ちくわ天うどん 480円 可愛らしい縁取りの丼…
先月の末、娘からの嬉しいリクエストで、 部活終わりに時間を併せて、夕食で訪問。 店の駐車場が空くまで10分ほど待って、 娘にとって1年半ぶりの訪問でワクワク。 パパのラーメン 490円 この日は太麺をチョイスして力強い食感、 娘はマー油入りで着丼…
飯塚市の二杯目に未達の麺屋さんを狙うも、 スマホの画面ではナビに限界があると実感。 軽く迷子を楽しんでいると見覚えある店舗、 あっ…『無双』やんっ! 運良く店頭スペースに停める事が出来たが、 歩きの客も多く店内はほぼ満席に近い状態、 隣りの年配男…
運よく八木山バイパスが凍結する事もなく、 店の駐車場も先客と入れ替わりで入店した。 店主と最近食べた麺屋さんトークを交わし、 後客の入店に伴って暫し作業に専念される。 いつもながらに澄んだ琥珀色の豚骨スープ、 パブロフの犬よろしく条件反射的に胃…
FM福岡『モーニングJAM』のコラボ、 ナカジー考案『パワフル福たる』に続き、 第2段として昨日より提供が開始された、 『ノルウェーの冬』 クリームシチューうどんと明記されるが、 まぁまぁ注文には勇気の要る組み合わせ。 余白はネギを盛り付けるため…
自動車が大好きなスーパーカー世代の中年、 先ずは売り上げ好調なTOYOTA自動車。 SFR、ヨタ8の焼き直しの香りぷんぷん、 動力性能とかサイズ感的に…、欲しいかも♪ その隣はダイハツ、今年も軽の限界に挑戦、 スペースの取り方と低床化など優しい開…
店主のアメブロでチェックしている限定麺、 海老を使った塩ラーメンを19日まで提供。 開店前に到着し、5分ほど店先で待機して、 暖簾を掛けると共に店内へ招き入れられた。 限定麺の食券を探すと750円と高めだが、 ここの限定はハズレがないので納得の…
この冬の期間限定は、久々の味噌ラーメン、 価格設定は辛さの有無で、中辛をチョイス、 コレステロール欠乏症で、味玉子をプラス。 挑戦的に置かれたレンゲが軽くピンぼけ(笑) コーンが苦手な私的には10ポイントUP♪ しっかり豚肉の旨みを感じるチャーシ…
定期的に食べたくなる、この店のお蕎麦、 人の少ない午前中に出向くと先客はなく、 注文すると大将に職人のスイッチが入る。 ざるそば 510円 殻ごと製粉された黒っぽい蕎麦粉を使い、 滑らかな喉越しからニハとおぼしき蕎麦。 いつも通り、惜しげもなく盛…
桂川町『大助うどん』の姉妹店と掲げられ、 とりあえず、前回から2年近いご無沙汰で、 味わいを刻み直すべく久しぶりに訪問した。 ごぼう天うどん 450円 ここは茹で時間が長く、10分近く待つが、 今回はそれも含めて旨さを再認識する事に。 綺麗に澄ん…
献血を兼ねてキャナルのラースタに出掛け、 14周年記念の限定ラーメンを頂戴すべく、 ここの牛タン塩が個人的に好きなので選択、 店員に残っている事を確認して食券を購入。 潮味海老ワンタンそば 950円 大きな皮に包まれた海老ワンタンが浮かぶ。 ゲン…
自家製麺のラーメンとチャンポンの二本柱、 老夫婦が40年ぐらい営なんでいる老舗店。 小上がりのお陰で子連れのお客さんが多く、 休日の昼時には行列ができる篠栗の人気店。 ラーメン 500円 2分と掛からずカウンター越しに手渡され、 女将さんが笑顔で…
最近、店舗をリニューアルした中華料理店、 代替わりなのか、看板は元のままであるが、 その店先の幟に「鯛塩ら~めん」の文字が! 思わず引き返し、入店して迷わず注文した、 限定10杯であるが13時半に残っていた。 鯛塩ら~めん(お茶漬けセット)90…
現在、8つの店舗が軒を連ねるラースタで、 今年も周年記念の限定麺が提供されている。 私の選択は『ホウテン』のラクサ豚骨だが、 店員がカタコトの日本語で会話が伝わらず、 どうにか限定麺が残っている事を確認した。 さすがに二股ソケットではなかったけ…
古賀市の産地直売場と棟続きの飲食施設で、 福岡コロニーの『博多上うどん』が頂ける。 身障者の自立支援も兼ねた飲食スペースで、 若いスタッフが頑張っている姿が清々しい。 ごぼう天うどん 350円 調理を担当する男性の声は勢いが感じられ、 すめを啜る…
寒さの訪れ方が、かなり雑だったおかげで、 着るモンと食いモンの選択も雑になる週末。 おでんとかモツ鍋とか餡掛けとか熱燗とか、 呑み屋は控えているが誘惑も増える年の瀬。 チャンポン 550円 熱々に炒められた野菜とスープが選択理由、 ピリッと効いた…
土・日・祝祭日が定休で、平日昼のみ営業、 しかも11~13時までの2時間と狭き門。 開いてる~、と言うより女将さんに会える♪ 暖簾をくぐるといつもの笑顔で迎えられた。 先週から休業されていたらしく話を伺うと、 子供さんの風邪から彼女も感染してし…
今年4月に開店された自家製麺のうどん店、 久々に訪れたら13時半過ぎでもほぼ満席! 開店当初に訪れたがその進化を検証すべく、 前回と同じくごぼう天うどんをお願いした。 ごぼう天うどん 500円 因みに注文の3割ぐらいをカツ丼が占める、 ミニうどん…
平日の昼過ぎ、ぽつぽつとお客が出入り、 入り口のテントが新たに掛け変わってた、 これで当面はお店を続ける事を確信した。 入店すると女将さんから笑顔で挨拶され、 私の顔を認識して下さった事を確信した。 ラーメン 500円 丼に元ダレ注ぎ、麺を茹で釜…
みおせるさんの情報から出掛けてみた新店、 宗像市にある同名うどん店の支店だろうか、 なんとなく洒落た構えのチャンポン専門店。 制服もお洒落だしお冷のグラスも洒落てる、 うどんはなくチャンポン3種と明太ごはん、 海鮮塩ちゃんぽん …………… 八八〇円 あ…
アメリカ人職人がブースでうどんを打ち、 動物病院と駐車場をシェアするうどん店。 入店は13時半で落ち着いている時間帯、 店主は常連の客と軽快なお喋りを交わす。 ごぼう天うどん 510円 黒い丼に白っぽいごぼう天と葱が浮かぶ、 竹炭を練り込んだ黒麺…
今月1日に支店を開業された『ろくでなし』 これまでにも鯛塩や激辛などの限定を出し、 豚骨以外のラーメンを提供する面白い麺屋。 へのさんが早々と冬限定を掲載していたが、 今回は支店のみで頂けるチャンポンを注文。 チャンポン 680円 私は、蒲鉾はピ…
福岡ラーメンショー:第一幕の最終日で、 平日週休はこの日しか機会はなかったが、 生憎の雨でヘルニアの私には湿度が辛く、 泣く泣く諦めてホームに馳せ参じた中年。 ラーメン 490円 前回と同様にニラと大蒜のペースト入り、 風邪の予防にと浮かべて頂い…
昼から勤務だったので、11時前に訪麺、 この店は10時半開店なのでありがたい。 先客は居らず、おにぎりをストック中で、 店主とスタッフはいい感じに構えていた。 注文するや否や茹で釜にうどんが放られ、 間を置かずに響き渡る力強い湯切りの音。 ごぼ…
運転中、店先に提供開始のポップを確認、 昼休みに入店し今年も頂ける幸せを実感。 今月から4月初旬までの冬季限定商品で、 毎年必ず5~6杯は頂いてるお気に入り。 かき味噌ラーメン 800円 粒が大きな広島県倉橋島産の牡蠣が六粒、 時計の文字盤の如く…
カズさんが仁科家の牡蠣みそを掲載され、 今年も旬の到来で行動を開始した中年(笑) かの『どさん子』グループから独立され、 季節ごとの限定ラーメンも楽しめる同店。 毎年恒例の帆立と牡蠣を使った商品だが、 なかなか強気の価格設定…かと思いきや、 月曜限…
看板に「博多うどん」と自称するうどん店、 フードコートだが厨房の機具はかなり本気。 FBのうどんサークルで、その存在を知り、 掲載されていた写真を眼にして心惹かれた。 ごぼう天うどん 490円 薄切りのごぼう天が、別盛りで提供される、 ひじきの煮…
昨年に引き続き今年も笑福亭風喬師匠と、 漫画家:いわみせいじ先生をお招きして、 行きつけの居酒屋が主催で二人会を開催。 その後は演者を交えた飲み放題の親睦会、 今年の師匠のサイン『一笑懸命』の文字、 酒が入ればゲストだろうがお構いなしで、 大盛…
カミさんが夜勤明けで夕飯が面倒らしく、 運転してくれるなら私が支払うと話すと、 待ってましたとばかりに運転してくれた。 いつも頂く、佐賀牛の切り落としを注文、 ロースとカルビとミノが盛り合わされる。 脂っこさを適度にコントロールしながら、 ヨメ…