福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『うどんウエスト』花見交差点角(2024冬)

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週明けより提供開始された新作ナカジーうどん、


今回も年明けまで提供期間に設定されているが、


毎年恒例の海老天と紅白餅のパワフルうどんは、


諸般の事情により提供はお休み致しますとの事。


今回は立食いでお馴染み『富士そば』の代名詞、

 

 

 

 

 

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大きめのコロッケとコーンをうどんに浮かべた、


トロコロコーン(詳細ポップをご覧下さい)と、

 

 

 

 

 

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湯だめうどんを魚粉の利いた鶏南つけ汁で頂く、


アツアツケッコースペシャルうどんの2種類で、


私はトロコロコーンのうどんを蕎麦に変更して、


カミさんは後者を注文して半分ずつシェアした♪

 

 

 

 

 

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トロコロコーンうどん 580円


私はこれまでの人生においてコロッケうどんは、


抵抗感があり食わず嫌いで未達のままだった(涙)


唯一、マルちゃんのカップ麺:コロッケ蕎麦で、


過去に擬似体験的にチャレンジした事はあるが、


某『牧のうどん』のコロッケうどんすら未達で、


教祖ナカジー様の命令に従い初めて食べてみた。

 

 

 

 

 

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パーソナリティのこはまちゃんも試食されてて、


崩して出汁に溶かしたコロッケの相性に驚いて、


かなり衝撃を受けて実食リポートされていたが、


恥ずかしながら56歳になる初老のオッさんも、


この組み合わせの美味しさにマジ衝撃を受けた!

あのウエストの美味しいお出汁にコロッケとか、


正直おっかなビックリだった事は否定しないが、


まさかの美味さに逆ビックリで自らコロッケを、


スメに溶かして蕎麦に纏わせ啜りまくっていた!


スメと混ざったジャガ芋と衣がマッチングして、


さらに教祖ナカジー様には本当に申し訳ないが、


個人的にコーンの食感や甘みは無くて構わない、


更にコロッケは絶対蕎麦で頂くべきだと感じた。

 

アツアツケッコースペシャルはリピ予定なので、

 

 

 

 

 

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ここでは写真を数枚アップするに留めておくが、


暖かい鶏南つゆに魚粉を加えた奥行きの味わい。

 

 

 

 

 

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紅生姜の天ぷらがサクッとピリッと仕事して、


これまた教祖ナカジー様らしいお戯れの一品で、

 

 

 

 

 

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次回は麺を食べ終わったらご飯と温玉を加えて、


鶏南親子おじやにして汁まで飲み干す予定だ(笑)