
「桜えび香味油と」なる商品名の限定つけ麺が、
含みを持たせた商品名の区切りだが店主的には、
皆まで言わずとも自らの味覚で感じてくれ的な、
夏休みの自由研究要素を持たせた冷たいつけ麺。

桜えび香味油と 1100円

細麺は茹でたそばから冷水でキンキンに〆られ、
焼豚・メンマ等の具材+干し桜えびが盛られる。

つけ汁の表面にはいかにも濃厚な赤い香味油が…
ところが汁を味見すると感じるのは魚介出汁で、
つけ汁椀の底には刻んだ干し椎茸が潜んでいる…

そこにザブッと細麺を浸して勢いよくすすると、
麺に桜えびの香味油がしっかりと纏わりついて、
先ほどまでの出汁の感覚はどこへやら香味油が、
一気に幅を利かせて桜えびの旨みを炸裂させる!

魚介出汁のしっかりとした土台があるからこそ、
香味油の味わいがさらに引き立てられているが、
敢えてそのつけ汁を太麺とかちぢれ麺ではなく、
細麺の束でグイッと持ち上げて余す事なく堪能!

以前にも桜えびの限定麺は頂いたがその時とは、
明らかに別物で香味油の底力を見せつけられた。
それなのに残ったつけ汁をスープ割りにすると、
桜えびが鳴りを潜めて出汁の風味が増幅される、
そんなつけ汁と香味油の変化が楽しめる意欲作♪
店主は自身のブラッシュUPを兼ねて定期的に、
東京及び周辺にトレンド系の麺を頂きに出掛け、
それらをインスパイアとかオマージュされてて、
今後の限定麺のアイデアとして昇華しているが、
今夏の麺活がどう反映されるのか楽しみである♪

食後に店主さんからご好意で『製麺屋慶史』の、
ノベルティグッズを複数プレゼントして頂いた♪

私は麺屋関連のグッズだとか屋号入りの丼など、
地味にコレクションを続けているオッさんだが、
このタオルは温泉地で使いまくって広報します!
(但し『一麺庵』の広報には一切なりませんが)









































