福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『らーめん萬亭』東区和白

和白病院の交差点を海の中道方面に入り、西鉄の線路を渡ってすぐのコンビニの敷地内にあるラーメン屋。 和白店と表記されているので、チェーン展開していると思われるがこの界隈では初顔である。 レゲエが流れる店内で、食券機の横にメニューが置かれている…

『チャーシューの鬼』福津市国道沿い

既に廃業している店だが… 一昨年のお盆ごろに開業したお店で、 先に実食した後輩のメールは、下記の内容だった。 「チャーシューの鬼」いってまいりました。 お盆ということもあり、行列10メートルくらいかな。 一日限定30杯のチャーシューの鬼の特盛り…

『ばさらか』福津市東福間(その2)

昨日に引き続き、筑豊ラーメン『ばさらか』のバリエーションをご紹介するが、長尾店の強盗事件のについてはHPを確認したが、記述を見つける事はできずにスルーを余儀なくされた。 前回も記載したが、私は飲んだ後のラーメンとしてはお勧めのスープで、高くて…

『ばさらか』福津市東福間

福岡市城南区長尾のラーメン店『ばさらか』に男が押し入り、店長をナイフで脅して現金17万円を奪って逃走… ↑と言うニュースが、昼間の国営放送の福岡版で報じられていた。 HPを要約すると、 屋号は筑豊弁で「物凄く」の意味。 豚骨と鶏ガラを使い、2日間骨…

『気むずかし屋』キャナルシティ博多店

先週22日よりラースタに新しく開店した、非豚骨系スープで信州出身のお店。 情報誌やマスコミのリポートでも紹介されていたが、ここは鶏をじっくりと煮込んで更に煮詰めた「鶏白湯」と呼ばれるスープで、豊富に含まれるコラーゲンが特徴である。 スープは鶏1…

『龍の里』飯塚市

八木山峠を飯塚市方面に下って、200号線(だよね?)の立体交差の歩道橋の少し手前にある豚骨の店。 屋号は、最近キャナルシティのラースタに出店した超有名店に酷似するが、あっちは『龍の家(たつのや)』でありこっちは『龍の里(たつのさと)』である。 姉妹店…

『北神威』粕屋町・福岡ルクル内

前回の『山頭火』に引き続き、ダイヤモンドシティ食堂街のテナントであるが、ネットで散々調べてみたがチェーン店ではなく、『函館ラーメン汐のや』の姉妹店…らしいと言う事だけは分かった。 屋号の『北神威』は、競走馬の名前にもなっていたのでカムイと呼…

『んめーら火頭山』粕屋町・福岡ルクル内(その2)

前回の投稿で、あらかたは『山頭火』のラーメンを紹介したつもりだが… 実は、塩ラーメンの写真が見当たらなかった事から、味噌ラーメンの写真とリポートに差し換えて投稿を行なった。 お気付きになられたラーメン・マニアの方も居たであろう、私も苦肉の策で…

『んめーら火頭山』粕屋町・福岡ルクル内

屋号を逆から表記してあり、ダイヤモンドシティで買物の時には寄らなくもないが、福岡の人間にとっては少々高めのコスト設定である…。 『旭川発の有名店で豚骨スープに、椎茸・鱈・野菜などで甘さを加えた白湯スープの塩らーめんが名物、食材は北海道直送。…

『よかろうもん』古賀市(その2)

前回の投稿でもご紹介したが、家庭も仕事も忙しくて更新できていないのに、訪問頂いている皆様にお詫びとして、『よかろうもん』さんのバリエーションを2つほど追加する。 1枚目は「チャーシュー麺」、ここは豚バラを巻いて焼きの行程は短めな感じで、味付…

『よかろうもん』古賀市

JR古賀駅を「あおやぎ葬祭」側に降りて、ニビシ醤油の工場沿いに歩いて行くと見えて来る。 駐車場は表に2台、裏にも数台停められるが店内はカウンター10席のみ、昼間は必ず数名の客が並んで待っている。 夫婦で営んでおられ、大将は無愛想で何度も入店して…

『呑龍(どんりゅう)』東区唐原旧道沿い

以前はJR新宮駅に近い旧道沿いで、昼間はラーメン屋・夜は居酒屋として営業していたが、3~4年前にボヤ騒ぎを起こして現在の所に移転した。 店舗と歩道の間に辛うじて停められるが、駐車スペースは基本的に期待しないほうが良い。 赤い看板には「P有り」と…

『らーめん屋たつし』東区名島(その4)

塩・醤油・豚骨とご紹介して来たが、土曜日が週休でカミさんが勤務だった事もあり、娘と二人でココの塩ラーメンを食べに行ったところ… 娘ランキング1位獲得~♪ 塩ラーメン初体験だったにも関わらず、芳醇な魚介出汁の香りと味わいの虜になり、その夜「また…

『(屋号なし)』宮地獄神社駐車場内

大将が体調を崩し、再開を望むファンの声も虚しく廃業されたラーメン屋で、現在は別の方が居酒屋にリニューアルしている。 最初に入ったのは3~4年前、気になるプレハブの佇まいで店内からは高校野球の中継が聴こえていた。 クーラーも無く、すぐに汗ばんで…

『暖暮(だんぼ)』西鉄大宰府駅

電車を降りると正面に、2002年 FBS福岡放送「九州ラーメン総選挙第1位」と店の表に堂々と書かれた看板を掲げている。 店内はカウンターのみで、不純物を取り除いたアルカリイオン水使用とかスープがぬるい時には当店の完全な不手際なので作りかえる等、色々…

『レベルファイブ・スタジアム』入り口ゲート脇

会社からチケットを頂いたので、アビスパ福岡vs水戸ホーリーホックの開幕戦を観戦すべく、娘とレベルファイブ・スタジアムに出掛けた。 気温は高めだが、スタンドは屋根で日差しが遮られるために肌寒く、暖かい食べ物が恋しく感じられた(笑) 麻生福岡県知事…

『とんとんラーメン』宗像~古賀市(屋台)

前回、記念すべき100杯目を投稿している事に気付いたので、50杯目に引き続き区切りのラーメンをご紹介。 かれこれ5~6年のお付き合いになるが、宗像市在住で仕込みと麺や具材の調達を済ませて、夕方の19時ごろから営業を開始している屋台で、軽ワゴンを改造…

『みそ膳 仁科家』東区和白丘旧道沿い(その10)

シリーズで紹介していたが、写真のストックが最後だったので変り種をご紹介して、とりあえず一旦〆を迎える事にする。 1枚目は『味噌坦々麺』 2枚目は『黒胡麻坦々』 いずれも胡麻ダレの代わりに、基本の味噌は濃い目と普通のいずれかを選択でき、ラー油な…

『みそ膳 仁科家』東区和白丘旧道沿い(その9)

ココのラーメンを数々紹介してきたが、実は味噌ラーメン以外にも最初に紹介した醤油の他に、私の大のお気に入りである1杯が存在する。 『塩ラーメン』 私は地元人であり、基本的には豚骨ラーメンが大好きな人間であるが、お世話になっているとある銀行の監…

『みそ膳 仁科家』東区和白丘旧道沿い(その8)

今回は、私がこの店でお気に入りである味噌ラーメンをご紹介。 『仙台味噌』 仙台と言えば、ずんだ餅・笹かまぼこ・牛タンぐらいしか思い付かないが、伊達政宗にでもなったつもりで丼が出てくるのを待つと… 写真の通りキクラゲ・モヤシ・玉葱・チャーシュー…

『みそ膳 仁科家』東区和白丘旧道沿い(その7)

前の記事に引き続き、このお店の味噌ラーメンのバリエーションをご紹介。 「八丁味噌」 キクラゲは見当たらないが、メンマやチャーシュー及び中央のモヤシの他に、スープに黒胡麻が浮かぶなど「北海味噌」との共通点は多く、やっぱりココの味噌ラーメンだと…

『みそ膳 仁科家』東区和白丘旧道沿い(その6)

この数日、シリーズでご紹介している味噌ラーメンのお気に入り店だが、とりあえずは味噌以外のラーメンからいくつか投稿したが、今日は本丸である味噌をご紹介♪ 「北海味噌」 キクラゲ・メンマ・チャーシューが浮かべられ、中央に盛られたモヤシの丘と軽く炒…

『みそ膳 仁科家』東区和白丘旧道沿い(その5)

お気に入り『仁科家』の5回目であるが、今回は「ネギ味噌」を皆様にご紹介しよう。 基本のラーメンは味噌の種類を選べて、そのラーメンに辛味噌と和えた白髪ネギを浮かべて、独特の辛さをラーメンの味わいとして楽しめる逸品である(笑)♪ 写真の通り、辛さは…

『みそ膳 仁科家』東区和白丘旧道沿い(その4)

モヤシ・メンマ・キクラゲ・玉葱・チャーシュー、ビジュアル的にも素敵な仕上がりのこのラーメンは、シリーズ仁科家の『カレーラーメン』である。 基本的なダシの旨さは勿論だが、アレンジの坦々麺やカレーも決して手抜きがなく、抜群の仕上がりを見せる味わ…

『みそ膳 仁科家』東区和白丘旧道沿い(その3)

昨夜に引き続き『仁科家』のラーメンだが、今日はコチュジャンの効いた辛味噌の「韓国味噌」を紹介する。 写真の通りスープは赤く、すすっても間違いなく汗だくになる辛さであるが、決して他店で掲げるほどの激辛ではない。 実直なご夫婦が仕上げた、柔らか…

『みそ膳 仁科家』東区和白丘旧道沿い(その2)

約1ヶ月前に紹介した↓ http://blogs.yahoo.co.jp/aosan1968/2320754.html 味噌ラーメンが主体で、旧3号線沿いJR新宮駅のあたりに見えてくるが、5~6台分の駐車スペースは14時ぐらいでも停められないほど人気♪ ここは味噌だけでも、北海・東北・仙台・八丁…

『博多めんちゃんこ亭』箱崎3号線沿い

百道に本店のあるチャンコ料理店で、箱崎のルミエールと共に2年ぐらい前に開店した店舗で、台数の割には停め辛い駐車場が印象的(笑) ココには、なぜか「笑点」でお馴染み林家木久蔵(現在は木久王)の[木久蔵ラーメン]を扱っている。 本場下町醤油と銘打った…

『癸亥軒』35号線久山町

一昨年までは『八龍』と言う屋号だったが、気づけば『癸亥(きかい)軒』と言う読みにくい屋号に変わっていた。 古賀市からトリアス久山に行く途中で、以前の店と同様に「替玉10円」の文字は相変わらずだが、看板は黄→赤に変更されていた(写真参照)。 が、食券…

『赤のれん&とん吉』九大北門そば(その2)

前の投稿に続けて、同じ店舗で別の屋号で併営している『とん吉(長浜)』で、コッテリの『赤のれん』と食べ比べを試してみた。 九大生にはお馴染みで、駐車場がそこそこ用意されている事もあってか、地味にリピーターしているラーメン屋である。 出てきたラー…

『赤のれん&とん吉』九大北門そば

東区箱崎で、3号線「ドオンキホーテ」の交差点を九大北門側に入った所にある、夜は居酒屋も兼営するラーメン屋。 しかも、1つのテナントで2つの屋号を持つと言う特殊な店で、九大生にはお馴染みの飲んで騒げるラーメン屋で、今回は『赤のれん(博多豚骨)』…