一昨年のお盆ごろに開業したお店で、
先に実食した後輩のメールは、下記の内容だった。
「チャーシューの鬼」いってまいりました。
お盆ということもあり、行列10メートルくらいかな。
一日限定30杯のチャーシューの鬼の特盛り(700円)というのを頼んでみました。
一番高いものです。主任もいつか行くと思うので感想は控えたいと思います。
私も実食して感じた事は、ラーメンも肉も大した事はなく、
チャーシューの量で誤魔化している…、との見解であった。
チャーシューも、煮豚のレベルに仕上げたばら肉の切り身に、
写真の如くタレが掛かる事で「鬼」を表現しているらしいが、
基本的にラーメンが一般的な域を越えていなかった。
『チャーシューの鬼』ねぇ…
思い切ったネーミングが仇となった、典型的な例ってとこか…?