『旭川発の有名店で豚骨スープに、椎茸・鱈・野菜などで甘さを加えた白湯スープの塩らーめんが名物、食材は北海道直送。』
↑Yahoo!グルメではこの様に紹介されており、ご存知の方も多数居られる事であろう。
醤油・味噌もあるが、やはりココの売りはカリカリ梅の乗った塩ラーメンで、カップ麺化された時にも個包装で入っていた(笑)
豚骨と言っても、エキスと言うほど絞り出されてはおらず、風味と言うかテイストと表現するが正しい気がする。
今回は味噌を頼んだが豚骨とのブレンド具合は程好く、ちぢれ麺とも馴染んで心地良い喉越しを奏でる♪
炒豚は、歯応えの違う２種類の部位がスライスして浮かべられ、あっさり目のスープに適度な脂っこさを与えている。
プルッとしている方はバラ肉だろうが、もう１種類は肩だかロースだかモモだか解らないので、他力本願だがHPで確認頂きたい(笑)
それよりも…
この店の最大の特徴である、ど真ん中に鎮座まします「カリカリ梅」だが、一体どのタイミングでどのくらいずつ食べたら良いのやら…？
その疑問に気を取られて、途中からあまり味わった気がしなくなった…(涙)
ら～めん山頭火HP
http://www.santouka.co.jp/
