１枚目は「チャーシュー麺」、ここは豚バラを巻いて焼きの行程は短めな感じで、味付けもそれほど濃くはない。
脂身のトロけ具合や、肉の歯応えはそこそこ残っているものの、麺の茹で加減とは微妙に固さが違っていて、大将の拘りが見え隠れする部分でもある。
厚さは2～3mmだが、写真でも分かる通りで5～6枚並べると麺が見えなくなり、思ったより食べ応えがあり替え玉の必要がなくなるほどである(爆)♪
２枚目は「メンマラーメン」、麺が丼に投入されるタイミングを計算しながら、女将さんが炒豚とネギを飾り付けている間に、大将がごま油で素早くメンマを炒めてくれて、ラーメンの上に「ドサッ!!」と盛り付けられる。
アツアツで芳ばしい香りを漂わせる炒めメンマは、更にコリコリッとした歯応えを増して噛み心地も良く、麺と一緒に頬張ると食感の違いを楽しめる仕上がりであるっ!!
ラーメンについては前回説明しているので、もしも来店して注文される事があれば参考にご覧頂きたい(笑)♪
