自家製麺のラーメンとチャンポンの二本柱、
老夫婦が40年ぐらい営なんでいる老舗店。
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小上がりのお陰で子連れのお客さんが多く、
休日の昼時には行列ができる篠栗の人気店。
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ラーメン 500円
2分と掛からずカウンター越しに手渡され、
女将さんが笑顔で「熱いから気をつけて♪」
すすると淡く優しく豚骨の旨みに安堵する。
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おにぎり 1個90円
硝子ケースに残っていた最後の一皿を獲得、
スープと麺の合間に頬張りながら楽しんだ。
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細麺とスープの絡みをズズッと堪能しつつ、
焼豚の素朴な味わいをじっくり噛み締めた。
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相変わらずチャンポンの注文も半数を占め、
取り皿から麺をすする子供さん達の笑顔に、
少しでも長く続けて欲しいと願うばかりだ。