寒さの訪れ方が、かなり雑だったおかげで、
着るモンと食いモンの選択も雑になる週末。
おでんとかモツ鍋とか餡掛けとか熱燗とか、
呑み屋は控えているが誘惑も増える年の瀬。
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チャンポン 550円
熱々に炒められた野菜とスープが選択理由、
ピリッと効いたコショウで胃袋もスイッチ。
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本来、この店の鶏豚骨は少し澄んでいるが、
豚肉や野菜のエキスで濁って泡立っている。
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さっぱり系ながらも独特な力強さが備わり、
チャンポン麺に絡んで中年の心まで満たす。
で、その3日後…
中途半端な時間帯でカウンターはガラガラ、
常連客は当たり前に四人席を一人で陣取る。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011115310.jpg)
焼きめし 500円
私が焼きめしを頼んだのは数年ぶりだった、
注文すると従業員さん達が軽くざわめいた。
隣席の若者はラーメンと焼きめしを注文し、
すぐにざわめきは一蹴されて、英雄は瞬殺…
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011115314.jpg)
運ばれた焼きめしは所謂しっとりタイプで、
盛りの良い所にスプーンを入れて頬張ると、
激熱でハフハフと焼きめしの醍醐味を堪能。