福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『一九ラーメン筑紫蔵(くら)』粕屋空港通り

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マッサージの後、粕屋の空港通り沿いにあるこの店に寄り道した。この敷地内には豚カツの『あんず』があり、近所にはランボルギーニの輸入代理店があり場所は解りやすい。

筑紫では人気店の1つである『一九』の二号店との事だが、同じ粕屋町内にあるカウンターだけの有名店『一九』とは無関係の様子だ。
この店舗』は2年ぶりぐらいの入店で、前回は[こってり増し50円]と書かれた貼り紙が目について、注文してみたのだが…


スープの表面に5㍉ぐらいのポーク脂が層をなし、麺をすくう度にスープよりも脂が口の中に運ばれてしまい、抜群のクドさで唇はベタベタのピッカピカ…(涙)
唇のベタベタと胸焼け・胃もたれは2時間以上も続き、その間に何度か「ウッ…(涙)」て上がって来て涙目になった覚えがある…(写真3枚目参照)


今回は、脂で解らなかったスープの味を確認すべく基本のラーメンを頼んだが、一番安いメニューだからってあからさまに嫌そうな顔をされた…。
出て来たラーメンは、表面に幕が張るぐらいの濃厚な豚骨スープであり、こってり脂も1~2㍉と控え目に層をなしていた(笑)
麺との絡みも問題なく、最初から振りかけられたゴマと供に口の中にスープを運んでくれる♪


炒豚は申し訳程度のサイズに切られ、脂身がスープに負けじとクドさを主張する仕上がりで、焼きの作業も殆ど見受けられない…



因みに、店内からの貼り紙やメニューを見回してみたが、どこにも[こってり増し]の文字を見つける事は出来なかった、私と同様の意見が多数寄せられたと勝手に推測する(爆)