福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『宝来軒』大分県中津市万田店

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鹿児島から熊本を経由し、やまなみハイウェイ阿蘇を通過して大分県中津市へ、約400kmの移動を果たしたがさすがに疲れはピークだった。
私は過去に、中津市に住んでいて10年ほど高齢者医療と介護に携わっていたが、久し振りに市内の老舗ラーメン店である『宝来軒』本店に足を運んだ。


最後に食べから実に7年振りだが、店舗は改装されており味が変わっていないか少々不安であった。
ココは中津市内に数軒の支店があり、2~3年前には福岡市内にも出店を果たし店舗を構えているが、数年振りのラーメンとの対面はそんな不安を一蹴した。


スープの色も香りも初めて口にした18年前の味わいであり、臭みはなく濃さとしょっぱさの加減が絶妙でカミさんも娘もガンガン食べていた(笑)


ゴマとネギが散りばめられて、薄くワイドに切られた炒豚は箸休めに丁度よい食べ応えの逸品で、あっという間に完食してしまった~♪


細麺でスープも程よく濃厚で、久留米ラーメンに近い味わいで福岡でも受け入れられるであろう。