『宝来軒』福津市津屋崎海岸沿い（一段落）

この日は午後から雨の予報で、正午過ぎから生憎の曇り空。
後の仕事に備えて、早めに移動して『宝来軒』で腹ごしらえ♪

店の駐車場は、表も裏も満車状態で仕方なく海岸に停めた。
ハイエースは仕事の相棒で、既に５年の付き合いになる(笑)

ラーメン（大）６００円

店内は予想より空席があり、おにぎりは１０皿も残ってるっ！
湯気が目に見える季節になった、携帯のレンズも曇りがち。

クリーミーで、運ばれたそばから表面に膜が張る豚骨加減。
この淡～く優しい味わいに、近くに住んでて良かったと実感。

素っ気ない炒豚も、イモトアヤコみたいな海苔も全て必要。
これこそが宝来軒の表情であり、徐々に海苔も溶けてくる。

湯気が移りこむ季節になったと、映像を見ながらふと想う…
少し太めで軟らかく茹でられた麺は、スープに包まれ別嬪。

最後にコショウで輪郭を整え、引き締まった味わいで終結！
言うことなしの旨さで、心と身体を十二分に満たしてくれた♪

閉店時間が早くなり、大将も少し楽になったのかここ最近…
以前にも増して、スープの旨さが安定感を増している気が！

喜ばしい事です(笑)♪

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福岡の東濃く腹