そろそろ予測していたが、やはり狙い通りで今年も季節を迎えた。
手書きのホワイトボード、女性従業員のポップについ和まされる♪
佐賀初摘み海苔
【 焼のり 】
佐賀海苔の一番摘みをラーメン用に焼き上げた一品です。
【 生のり 】
佐賀海苔の一番摘みを天日干し、潮の香りの豊かな超レア物です。
生産者 佐賀市川副町犬井道 園田 修
ボードの隣には、以上の様な海苔の説明書きが貼られている♪
年末年始休業は大晦日から三が日まで、新年は4日から営業。
入店は13時過ぎ、落ち着いた時間でクモさんと挨拶を交わす。
おにぎりに巻く事も考えたが、今回はとりあえず生海苔を選択。
おにぎり 1個50円 美味しい沢庵漬けも一緒に付いて来る♪
おっと…、女性は注文時に「玉2つ!」とか言っちゃダメだぜっ!
ここ『黒門』には、門番よろしく信楽焼の狸さまが鎮座される…
そう、彼のふぐり(玉袋)にも相当立派な「玉2つ」が存在する!
あぁ…麗しい表情に思わず吸い込まれそうな、引力スープだ♪
ファンに何度も足を運ばせる段階で、十分に引力を備えてる!
素敵なうねりを魅せる細麺は、美肌を湖面に映し出している。
時間帯的に、力強さを増したスープは容赦なくハードに絡む…
ちょいと箸休め、おにぎりは1つを3等分(計6つ)のお楽しみ♪
3つはニンニク醤油を垂らして、沢庵と一緒にパリパリッと頂く!
2つは生海苔と一緒に、蓮華でスープに浸してプチ雑炊で頂く!
そして残りの1つは、私の大好きなバラ炒豚で巻いて頬張った!
米とバラの脂身が、異なる甘みを融合させ互いを引きたてる~♪
折り返し地点に差し掛かり、ついに今季初の生海苔を投入だ!
絡まった繊維がほどけるかの如く、溶けるほどに磯の香りが…
素晴らし過ぎる…、海産物の観点から言えば魚介豚骨スープ?
兎に角、海苔に秘められた濃厚な風味に、心奪われてしまう…
こうなると、海苔の一欠けらも残したくない…、当然飲み干しだ♪
寒い時期だけのお楽しみ、もうちょっと近ければ毎週通うのに!
↓アメブロでも、ショートバージョンの予告編を始めました♪
http://ameblo.jp/aosan1968/
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佐賀海苔の一番摘みを天日干し、潮の香りの豊かな超レア物です。
年末年始休業は大晦日から三が日まで、新年は4日から営業。
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そう、彼のふぐり(玉袋)にも相当立派な「玉2つ」が存在する!
ファンに何度も足を運ばせる段階で、十分に引力を備えてる!
時間帯的に、力強さを増したスープは容赦なくハードに絡む…
2つは生海苔と一緒に、蓮華でスープに浸してプチ雑炊で頂く!
米とバラの脂身が、異なる甘みを融合させ互いを引きたてる~♪
絡まった繊維がほどけるかの如く、溶けるほどに磯の香りが…
兎に角、海苔に秘められた濃厚な風味に、心奪われてしまう…
寒い時期だけのお楽しみ、もうちょっと近ければ毎週通うのに!
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