福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『北海道ら~めん 北の恵み』福岡空港そば(旧どさん子)



イエ~ェィ♪


俺が昔『どさん子』だった頃、弟は『泥んこ』だった…


親父は『どじょっこ』で、お袋は『ふなっこ』だった(涙)


わ~かるかなぁ~?、わ~かんねぇだろぅなぁ~(笑)




イエ~ェィ♪


by 松鶴家千とせ ← 師匠を真似してみました…。




…って、『○○○こ』しか合ってないやんっ!







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その『どさん子』だった頃、品書きにはカレーラーメンが並んでいた。
屋号が変わった今でも、当然頂けるであろうと 久々に訪麺したが…


カレーの「カ(か)」の字も見当たらず、そのまま出て行く事もできず…











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春からの期間限定?、紀州南高梅を使った女性向け塩ラーメン?
塩ラーメン大好き中年として、こらぁ~試してみなイカンでしょう(笑)










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あっさり梅しおら~めん 今だけ630円

理由は不明だが、確かに品書きの価格表示欄にシールが貼られてる。
元々いくらなのかは不明だが、少しお安くなってるらしくプラス評定だ!










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主役のハズの梅干が、もやしや水菜の爽やかな色合いに押され気味。









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もやしのシャキシャキ感は申し分ないが、個人的に水菜は必要ない。
独特のクセが、控えめな味わいのスープに勝ってしまい、少々残念。


紀州南高梅が1個100円として、残り530円の計算だが果たして…?











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もやしの下にはプリプリ玉子麺が、その肢体を幾重にも織り重ねる…
塩気控えめで、南高梅の旨さが引き立つよう、計算された引き算だ。


残念ながら、メニューには写ってないのに粒コーンが盛り付けられ…
これも麺にも絡まないし、粒の甘さがスープを邪魔してどうもねぇ(涙)


因みに麺量ハーフ(半分)も用意されており、150円引きで提供される。
味噌ラーメンの場合、福岡の標準的なラーメンより麺の量が豊富で…


女性客でも残さずに、安心して注文出来るための細かい配慮である。
全ての麺メニューでハーフが選べるので、多杯食いには丁度良いっ!











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帰り際、レジで新商品のパンフを渡されると、割引券が付いていた。
ありがたい、次回は冷やし担々麺を100円引きで堪能できる~(笑)




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