今回は、もう一つの柱である中華そばを注文してみた。
店内の有線が今どきの流行り曲だったためいささか落ち着かない。
店内の有線が今どきの流行り曲だったためいささか落ち着かない。
出てきたラーメンは動物系がベースの醤油スープで、魚介のエキスは感じられずちぢれた卵麺と合わせられ、絡み・食感・喉越しのいずれも申し分ないレベルである。
モヤシやメンマと一緒に麺をすすると、それぞれに違う食感を楽しむ事ができるのだが、個人的には白髪ネギを合わせたい味わいである。
モヤシやメンマと一緒に麺をすすると、それぞれに違う食感を楽しむ事ができるのだが、個人的には白髪ネギを合わせたい味わいである。
惜しい事は、小ぶりだが1cm近い厚さに切られた炒豚は崩れるような柔かさで、味もしっかりと染み込んでいるのだが…
正直しょっぱい…(涙)
残念。
この店の大将が、半ケツ気味にジーンズを履いている事と同じぐらい残念である…。