『ペガサスオートガーデン』糟屋郡新宮町国道沿い（ＮＯラーメン）

日曜日、前日遅くまで飲んで４時に就寝したにも関わらず、１１時からお出掛けで…
職場の同僚と、古賀市から新宮町の中古車店をいくつか冷やかして回った。
同僚は、昭和３７年式のＶＷビートルに金を注ぎ込んでおり、別に足車を所有する。
１０年落ちぐらいのスバル・フォレスターで、これが３月末に車検を迎える事から、
車検に１８万と維持費も年に２５万ぐらい掛かるため、軽に乗り換える予定なのだ。

新宮町の国道沿いで、パチンコ玉屋の向かいにあるスバルのディーラー系中古車店。
写真のように、客が出入りする通路にはズラズラ～ッとインプレッサＳＴｉが並ぶ。

一型前のインプレッサＷＲＣ－ＳＴｉ、グレードとか装備などは詳しく見ていない…
リアスポイラーは激しい寸法で、濡れたバスタオルを干して走ったら乾きそうだ(笑)
私はブリスターフェンダーが大好きで、ＧＴ－Ｒが好きな理由も１つはそれがある。
以前、真剣に購入を考えた車種であるが、さすがに４０代には抵抗がある色だなぁ。

レガシーのブリツェン（正確にはブリテェン？）を発見した、４枚と思えないリア。
ポルシェ・デザイン社にエアロの意匠を依頼し、このグレード専用の赤がイメージ。
同じ水平対向エンジンだからって、ポルシェにデザインを頼むって思い切った選択。
確かにカッコ良いし、ＭＴ車好きとしてスカイラインと最後まで迷った車の１台だ。
因みに、ポルシェの赤を使わせて欲しいと頼んだが許可されなかった逸話が笑える。

スバルＲ１が２台、他にもＲ２が新旧のマスク合わせて７台ぐらい並べられていた。
このグリルはＲ１専用、Ｒ２はグリルにメッキの枠が付くが断然前者の方が好きだ。
アルファロメオっぽい顔で、ドアノブやトランクの取っ手など細かい処理がお洒落。
と思っていたら、本当にアルファのデザイン担当された方が開発に絡んでいるとか！

参考までに、これは別の中古車店で実車を確認させて頂いたＲ２の顔つきであるが、
お洒落なインテリアに細部まで真剣に作り込んであり、同僚よりも私が色めいた(笑)

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その後、同僚がどうしても気になる物件をネットで見つけていて、都市高速に乗り
糸島市（旧：前原市の辺り）にあるレアな中古軽自動車の専門店に連れて行かれた。
そこの展示車両は、今のご時勢には珍しく最前列の７台とも全てＭＴ車だった…！！
この店に関しては、別の日記で紹介させて頂くのでここではスバルのみ紹介しよう。

プレオＲＳリミテッド、エンジンにはスーパーチャージャーがおごられバカっ速い。
この車両は５速ＭＴだが、ＲＳには７速ＣＶＴ…だったか呼び方が知らないけれど、
３ペダル方式のＭＴモードでシフトチェンジできる不思議な技術が盛り込んである。
ジュニアＷＲＣとかにも、ワークスで参戦してたような覚えがあるし本気の車だっ！

但し、ディーラーマンでこのプレオＲＳを２台乗り継いでいる方の話では、かなり
回るエンジンと引き換えに燃費は５～６ｋｍらしく、私のＧＴ－Ｒと変わらない…。

別に好きなのは悪いことじゃない、憧れていても買えないスポーツ車を真似る事は、
例えもどきと分かっていても嬉しいんだとは思うけど、なぜにこの車を選んだのか？

＃♀♪▼％＄♂…（涙）

スバルのサンバー、Ｒ１のグリルをねじ込んでＳＴｉもどきのゴールドのホイール。
しかもスバル・ブルーに全塗装され、ボディの随所にＳＴｉステッカーが貼られ…。
驚いたことに、運転席のみだが本物のＳＴｉ用のバケットシートに交換されている！
そこそこ金は掛かっている、が、せめてプレオもしくはビビオで良かったのでは…？

とりあえず、趣味的要素の強い中古車選びは付き合うだけでも面白く、且つ奥深い。
全国のスバリストの皆様、うろ覚えの知識なので誤りはバンバン指摘…しないでェ(涙)

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