福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『リンガーハット福津店』福津市旧道沿い(今日の昼)

先週の「赤チャンポン」に引き続き、今日は「黒チャンポン」を選択した。
今週末、娘の運動会でPTA参加の「借り物競走」の出走者に決まった。
少しでも運動不足を解消すべく、職場からリンガーまで歩いて出掛けた。



10分掛かってしまった…、帰りも10分なら往復で20分の休憩ロスだ。



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黒チャンポン 690円
今回も、携帯クーポンで100円引きなので、590円で頂く事ができた♪



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今回も、やはり最初に袋入りの「黒ゴマダレ」を注ぎ、後は「赤」と同様。
漂ってくる香りは「黒ゴマ坦々麺」って感じで、チャンポンとは思えない。




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今日は前回と違って、調理場の女性従業員の手付きがとても鮮やかだった。
野菜の盛り付けを見ても分かる通り、明らかに玄人さんの度合いが強いっ!




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どうしてリンガーの蓮華はデカイのか、ビジュアル的にもかなりキツイ…
1回で、ヤクルト1本ぐらいのスープが入りそうで、黒というより「漆黒」。
黒ゴマの甘みとコクが特徴的で、更に坦々麺っぽい印象が強くなる…(笑)



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麺もスープに染まって、僅かながら黒身をおびたルックスに仕上がる…
色白の生足に、薄いストッキングでも履かせたようで軽くエロを感じる。
が、味わいは見た目よりグッと淡白で、ある種の期待を裏切られた(笑)



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これにも赤チャンポンと同じく、ラー油の「赤いプルトニウム」が付く。
さっきまでの淡白さは身を潜め、ピリピリッと大人の刺激を発揮するっ!
麺にネトッと絡んで来て、ゴマの味わいを濃厚にアピールされるのだ…



これは相当好みが分かれる、坦々麺の好き嫌いだけではなく野菜の多さから、
辛い調味ダレ、漢方っぽい調味料、剥きエビの甲殻アレルギーに至るまで。
万人にお勧めできないが、当然、好きな人にはドンピシャの1杯である(笑)



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