福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『味のまるい』福津市旧道沿い(今週のまるい)

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今日から職場体験で、近隣の中学から女の子が4名ほど受け入れている。
私の部署と介護棟で2名ずつ担当し、それぞれ4日間の日程で体験予定。
他所様のお嬢さんを預かるのは気を遣うが、イマイチ覇気が感じられない…
まぁ最近の若い子ってそんなモノか、あと2年後には私の娘も体験するが。


朝夕は肌寒い日もあるが、日中はまだまだ27℃ぐらいまで気温が上がる。
今日もワンタン麺を注文し、私が座った段階でカウンターは満席になった。
左側の男性はスポーツ新聞を広げて、読んでる合間にチャンポンをすする。
麺がなくなったら、視線は新聞を見ながらブラインドタッチでスープを飲む…


因みに、右側の男性もチャンポンをすすりながら、落ち着きなくキョロキョロ。
その割には、なかなかのペースでチャンポンを食べ終えスープも飲み干す。
知らない人の食べ方を見ていると、自分自身がどうなのか少し不安になる。


替え玉だと満腹になってしまうため、腹八分で我慢するためのアイテムだ!
と言っても、基本的に好きだから頼んでしまうのも事実で、結構な頻度(笑)
飴玉ぐらいの肉玉で、大きめの皮でテルテル坊主みたいな造形美である。


スープは、飲み口の「淡さ」とは裏腹にしっかりとした豚骨の「旨味」が滲む。
正確には、最初が「淡く」て徐々にスープの層が混ざり合い「旨味」となる…
今日は珍しく、ワンタンとネギの間から炒豚が「こんにちは。」と顔を出した。



店を出る時、私はコレを見て火曜日の訪麺は久し振りだった事に気付いた
入り口に、ラミネート加工した「明日は定休日です」の表示板が出ていた(笑)