福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『福岡モーターショー2012』マリンメッセ福岡(その2)

 
とにかく元気だったのが、アクアも売れ行き好調のトヨタ勢。
レクサスのブースと微妙にリンクして、ハイブリッドの猛攻撃!
 
 
 
 
 
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FT-EV Ⅲ
 
プラグイン形式で、100%電気自動車化された、iQの進化版。
アストン・マーチン“ シグネット ”でも話題になった、あのiQだ。
 
 
フル充電で、どの位の距離走れるのか、カタログ読んでない。
でも軽くて小さいし、操りやすい寸法で間違いなく売れるハズ。
 
 
 
 
 
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レクサス GS350
 
トヨタ時代はアリストと呼ばれていたが、えらく紳士的になり…
押しの強いグリルと、Fスポイラーの鋭い造形が暴力的かも?
 
 
実際に座ってみると、丁寧な造り込みだが思ったより日常的。
果たして、BMW5シリーズやEクラスと肩を並べるレベルか?
 
 
今の私なら、マンションを手放せば新車で買える金額…(涙)
 因みに別会場の福岡国際会議場には、こんなカットモデル! 
 
 
 
 
 
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レクサス HS250h
 
ボディが3分の1ぐらいカットされて、中身が分かる仕組みに…
注目度はイマイチだったけど、私ぐらいの中年には興味津津。
 
国際会議場には、他にも新しい技術のエコカーが多数展示。
工業系や自動車関連の大学による、独自の車両も展示され…
 
 
バイオ燃料や、低公害・低燃費に対する研究が紹介されてた。
ソーラーや燃料電池、時間があればじっくり見たかった…(涙)
 
 
 
 
 
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トヨタ 86
 
AE86レビン/トレノの生産中止から、既に20年以上経過…
コンパクトなスポーツ車が、若者の車離れに一役買えるか?
 
 
とは言えブース周囲には人が絶えず、注目の高さが伺える。
地元マスコミも、観客に散々インタビューのマイクを向けて…
 
 
 
 
なんで俺はスルーされたとや…(涙)?
 
 
 
 
 
 
 
 
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86のリアビュー
 
確かに気持ちが高揚する、丸いテールランプの視覚的効果。
最近のフェラーリも、丸1灯や2灯のテールランプが多いし♪
 
 
勿論、試乗会にも何度か行くつもりだが、購入予定はない…
あくまでも、40代が乗るにはセカンドユースの要素プンプン。
 
 
でも、スバルと手を組んで水平対向エンジンとか乗せてるし…
走らせたら、楽しいこと間違いなしの久々のスポーツカーだ♪
 
 
 
 
 
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現在のトヨタを象徴するキャラとして、確かに的確な選択だ。
現代と未来の懸け橋、そんな意味すら感じられるオブジェ♪
 
若夫婦が入れ替わり立ち替わり、子供を並べて記念撮影…
 
 
 
 
 
 
 
 
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なぁんと素敵な表情だろうか、赤ん坊の笑顔のような癒し♪
老若男女を問わず立ち止まり、皆が記念撮影していた(笑)
 
 
そう言えば今年は、ドラえもんが生まれる100年前になる。
2112年9月3日、勿論私はこの世に居ないけど果たして…
 
 
どんな環境、どんな世界がこの地球上に存在しているか?
私は一人で来ていたので、仕方なく記念撮影を諦めた(涙)
 
 
 
尚、私の所有するドラえもんコレクションを紹介するブログ、
『あおえもんの素敵なドラコレ(Dream on)♪』も宜しく~♪