福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『 Cafe & Restaurant Chip 』福津市 鯛茶漬けフェア

今月11日より、福津市内の寿司店や海岸沿いの飲食店で、



ふくつの鯛茶漬けフェアが開催されている(6月30日まで)。
http://www.e-fukutsu.com/kurashi_a.php?POS=&SEQ=147



既に3回目で、参加店が趣向を凝らした鯛茶漬けを用意し、



この時期の美味しい鯛を召し上がって頂こうという企画だ!



津屋崎の漁港も近いので、鯛の鮮度はどの店も保証済み。



後は、それぞれの店の工夫とセンスで差別化を図っている。



但し、参加19店舗の内、半数近くが杯数限定で出していて、



この店に辿り着くまでに、二軒「売り切れ」を食らわされた…












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Cafe & Restaurant Chip



鯛茶漬けとは対極にありそうな、海の見えるレストランだが、



参加する店舗一蘭のパンフレットには、確かに掲載される!


















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実際、見事なオーシャンビューで、鯛茶漬けが連想し難い…


















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天井は高く大きなファンが回っていたりと、かなりオシャレで、



鯛茶漬けが提供される事に、何がしかの不安を感じる…(涙)


















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鯛茶漬け 1,280円



色々賛否もあろうと思われるが、私の第一印象は量が少ない。



さすがにレストランだけあって、彩りは綺麗だと感じたけれど…


















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予め、タレに漬け込まれた鯛の切り身が盛り付けられるが、



丼ではなく、一人前用のサラダボウルみたいな食器なのだ。



女性客には丁度よいと思うが、男性だと確実に物足りない。


















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サラダと玉子焼き、それにハンバーグの組み合わせも微妙。



ハンバーグは美味しかったけど、鯛茶漬けとハンバーグ…?



このチョイスが、寿司屋や割烹ではなくレストラン的発想か?


















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とにかく最初は出汁を掛けず、刺身でご飯を一口頂いた。


















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旨い、このまま食っても普通に成立する、鮮度も良い(笑)



熱々の出汁を味見すると、薄味のお澄ましの様な味わい。



あられと山葵をセットして、ゆっくりと出汁を注ぎ掛けると、



刺身が半煮えになり、胡麻醤油が出汁の湯気から漂って、



後は一気にかき込んで、鯛の旨さとご飯の相性を楽しむ。



とりあえず、旨いんだけど量の少なさは本当に参った(涙)


















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食後に、コーラ、オレンジ、紅茶、珈琲のいずれか選べる。



私の後客もチラシ片手に入店し、お茶漬けの注文ばかり!


















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尚、参加店の店先には、この幟旗が出ているので目印に。






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