福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『蟹専門 けいすけ 北の章』ラーメンスタジアム(凝り性?)




今回は、渡り蟹をふんだんに使用したスープとの事。













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渡り蟹の塩らーめん 680円



あちこちのブログで拝見した、北海道を形どった丼。



リアス式の海岸線、その総延長は丼円周より長い…



しかし容積はかなり少なく、見た目通りの食べ辛さ。



その代りスープが冷め難く、最後まで熱々で頂ける!



柚子皮が浮かんでいるが、殆ど香りが感じられない。



















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メンマが数本、白葱はシャキシャキだが辛さが余計…



更に茹でモヤシと、スープの底に挽肉が沈んでいる!



















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スープを頂くと、確かに渡り蟹の香ばしさが広がる。



塩スープとの相性は、生息地の組合せって事になり、



搾られた蟹のエキスが口の中で一気に本性を現す!



ただ、見た目より脂っこい口当たりが気に掛かるが、



味わい的には好きな部類、生姜はお好みでどうぞ!



















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どうせなら小さくてもイイから、蟹の爪肉とかで演出…



それは無理かも知れないが、捻りがあると嬉しい所。



太いちぢれ麺は、蟹スープとの絡みもさすがの一言。



ただ、ちゅるんではなくブルンとした荒めの食感で…、



少しずつ頬張らないと、熱々だからきちんと噛めない。



底に沈んだ挽肉も、麺には絡みつかず沈んだままで、



茶色いスープから、蓮華で探ってすくうの繰り返しと…



丼の内側が狭くて、スープ飲むにもとにかく一苦労(涙)



















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こんなロゴまで作ってるんだし…



具材にも、蟹とか魚介に拘って欲しいと感じた一杯。



因みに私が訪れた16時ごろ、つけ麺が売切れ状態。








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