福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『ら~めん屋 たつし』東区名島(昼の閉店間際)

先月は訪問出来ず、気付けば今年も残り十日。



飲み屋の大将を通じ、今年は互いに共通項が。



大将も、たつしの和田さんも互い料理の変態。



食材の可能性と、味への探究心は衰え知らず。













イメージ 1




自家製の辛子高菜と、奥さん手製の大根漬け。



何気に奥さんの漬物にも、愛好客が多数いる。



昼の閉店まで残り三十分、しかし店内は満席。



五分ほど待って着席し、更に注文して五分後、



















イメージ 2




ら~めん 480円



黒い天板に黒い丼、美しく注がれた白濁豚骨。



薄い桃色の豚肩肉と、緑色の葱が表面を彩る。



















イメージ 3




竹炭が練り込まれた黒麺が、私のお気に入り♪



歯触りや喉越しの良さは、とにかく堪らない。



確実に、僅かずつながら旨味を増す豚骨だが、



とにかく、貪欲に進化を求め続ける和田さん。



















イメージ 4




ほろほろと柔らかく、芳ばしい焼豚の味わい。




これ、本気でワインと味わってみたい芳醇さ!



当然、さくさく頬張って替え玉でも黒麺選択。



















イメージ 5




味変には、自家製高菜と辛味ダレを盛り付け、



きりっと引き締まった、別人の豚骨を楽しむ!



















イメージ 6




今回の辛味ダレは、いつもとは違った味わい。



と言うか、こちらも常に進化を続けているが、



とにかく、相変わらずの旨さで飲み干したら、



尿酸値は大丈夫ですか…?と、優しいお言葉。



この関係性が続けられる様、通い続けなきゃ。







↓大人のドラえもんコレクション、時々更新中~♪
http://blog.livedoor.jp/aosan1968/



↓良かったら、クリック頂けると嬉しい限りです。
https://gourmet.blogmura.com/ramen/img/ramen88_31.gif
[https://gourmet.blogmura.com/ramen/ ]