福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『天天,有(てんてんゆう)』粕屋町門松(その2)

粕屋町の門松交差点を空港方面に曲がると、道沿いに見えて来るラーメン屋。
実は以前に紹介済みだが、割りと好感を持ったお店であるが私は誤った情報で掲載してしまい、お店に対するお詫びの念を含めてもう一度食べに出掛けた。


イメージ 1

道を挟んだ向かいには、相変わらずの行列店『一九ラーメン』が存在するが、この店はタクシーや中高生を含めて多くの常連客に支えられている。
入り口も窓も開け放たれ、壁に貼られた替え玉ランキングも以前のままである(笑)


イメージ 2

ラーメン500円


先ず謝らなければならない事は、しっかりと搾り採られた濃いスープは豚骨ではなく、鶏がらスープだったのだ…(涙)
その事実を知り得たサイト


イメージ 3

弁明するなら、スープの色や表面の膜、及びコッテリとした力強い味わいに疑う余地はなく、言われなければ気付かない人も多いと思われる。


本当にドッシリと構えた深みのあるスープだが、鶏である事を意識して飲んでみるとなるほど、水炊きを何倍も濃くした様な後味が残るのが分かる。
細麺ともガッツリ絡んで、豚肉の持つ甘みを生かした炒豚と三位一体の旨さをかもし出す…


まいう~っ!!


因みに、
デフォ 500円
大盛り 550円
替え玉 100円
従って、替え玉するよりも大盛りを頼む方がスープも冷めず、価格的にもお得なのだが…


私的にはこの味で、美味しい炒豚が四枚も浮かんで大盛りがこの価格なら、それ自体かなりお値打ちなラーメンだと太鼓判を押すっ!!


イメージ 4

こんな隠し玉もあるのだが、今回はじっくりとスープを楽しみたかったので、少しだけ手のひらに乗せて味わってみたが…
もろストライクで、次回はこれを混ぜてガッツリと味わいたい薬味である♪


更に、既にお気付きの方も居られるかも知れないが、鶏をしっかりと搾り出しているって事は…



コラーゲンた~っぷり~♪