福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『新福菜館』リバーウォーク北九州

先週の土曜日が学校行事で登校だった娘は、今日が振り替え休日であった。
偶然、私も週休だったので昼飯を兼ねて小倉のリバーウォークまで車を走らせた。

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あの象徴的な黄色い建物の内側である(笑)

ココにも、キャナルのラースタの如く県内外のラーメン屋が、地階に5店ほど出店している。
ラースタと被る店を避けて、娘に食べたいラーメン屋を尋ねると「醤油」と言って指差したのが…

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思いっきり被っているじゃん…(涙)


京都が発祥である醤油の老舗だが、キャナルではいつでも行ける感覚で後回しになっていたが、よりによって久々の小倉で体験する事になろうとは…。

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厨房側の壁には、お日様なのか目玉なのかナルトなのか…?、微妙な柄が描かれている。


醤油の香りと共に運ばれて来る丼は、シンプルなビジュアルで最近っぽさがない所が老舗っぽいと言うのか(笑)

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雑誌などでは「濃いめの醤油」と書かれていた様に記憶するが、優しい醤油の風味と動物系スープが融合した味わいでしつこさもなく、にも関わらず麺にはしっかりと馴染んでくれる♪

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炒豚は薄くてサイズもまちまちだが、控えめな味付けでスープを邪魔することなく、脇役をしっかりとこなしている。

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この店は、女性客には半熟煮玉子をサービスしてくれる。
娘のラーメンにもサービスされており、その半玉を私に分けてくれた♪


やっぱ~玉子と醤油は最高の相性ばぃ!!
懐かしさを感じる味わいに、娘も私も笑顔で店を後にした(笑)♪


最後に…

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炒飯を食べる娘なり~♪