福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『麺屋五識(ごしき)』東区松島(その3)

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http://blogs.yahoo.co.jp/aosan1968/19434513.html
↑既にデフォは紹介しているが、寒い季節になると私の身体が温まる食べ物を欲してくる。


思い出したのが、熊田曜子ちゃんが来店&命名したと言う新名物、

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「六識」


辛味噌を溶いて徐々に辛さを加減するのではなく、注文の段階で2倍~10倍の好みの辛さをチョイスして、スープ自体がその倍率の辛さで仕上がっているとの事。

激辛が大好きな私は迷わず10倍を注文したが、

店員「えっ?…、結構辛いですよ…?」

我輩「えぇ、お願いします。」

店員「六識10倍いっちょ~っ!!」

厨房「えっ?」

店内「何っ?」

注文して、何食わぬ顔でスポーツ新聞を眺めていたが厨房からも店内からも、そこそこ視線が感じられていたのは否定しない(笑)

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5分も掛からずに登場したのは…

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真っ赤っか~♪

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勿論、食べる前の儀式として美しい姿を撮影していたが、カウンター越しに

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「早く食べてみろっ!!」→(心の声)


的な視線を感じ、期待を裏切ってはイケないのでスープをすすってみると…

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大丈夫じゃん…(涙)

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ここで誤った判断をされないために申し上げておく、私は通常の方達から比べれば激辛には強い方である。
友達やカミさんなどは、激辛商品をコンビニや旅先で見つけると私を試さんとばかりに、わざわざ買ってきて目の前で食べさせられている(笑)

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確かに相当辛い、けど途中で水を飲んだり箸が止まったりする事はなく、気が付けば普通に食べ終えていた(笑)
店内は「な~んだ、大した事ないじゃん。」的な雰囲気になっていたが、お勘定の際に

店員「いかがでしたか?」

我輩「あれより辛いの食べてるから、全然大丈夫でしたよ(笑)」

店員「えっ、あれより辛いのですか…?」

我輩「気合入れて上着脱いだとい、殆ど汗もかかんかったです(笑)」

店員「あ…本当ですね(笑)」

かっこ良く決めたつもりだったが、小銭がなかなか出て来なくてかっこ悪くモタついた…(涙)