『濃麻呂』東区名島本店 - 福岡の東濃く腹

家族で東区方面に出かけたので、『名島亭』にでも行こうかと話していたのだが、ココのタン麺の話からカミさんが「行きたい!!」と言い出したので、旧店舗のほうに足を伸ばした。

以前、バックで駐車したら「頭から突っ込んだ格好で、停め直して下さい。」と言われた事を思い出した。
理由は分からないが、確かに他の車両も頭から駐車しているため私もそれに従った。

狭い店内は、14時近くにも関わらず空席待ちの客もちらほら並んでおり、新店舗ではなく旧店舗が好きな人ばかりが集っており、なんとなくそれが嬉しかった♪

今日は私が「ネギラーメン」

娘が「炒豚麺」と「炒飯」

カミさんが「タン麺・角煮」

以上のラインナップで、豚骨スープは以前よりも見た目が大人しく感じられたが気のせいか？
なんか、背脂がたっぷりと浮かんでいたようにも記憶しているが、メタボ予備軍のお客から苦情が出たのか(笑)？

口当たりはあっさりだが、娘が炒飯を食べている間にスープ表面に膜ができていたので、相変わらずコッテリなんだと安心した♪
炒豚は、薄いながらもきちんと味付けされてスープにも負けず、麺の量も他の店舗よりも幾分か大目で嬉しい。

替え玉を頼むと、こんな容器に盛って出されるのだが…
この容器は正確には何用の物なのだろうか、一人前の天婦羅を盛りつけるとか…？

それにしても、私はココの味噌ラーメンの存在を今日まで知らなかったし、数量限定で出されていたタン麺が普通に注文できたりと、旧店舗だけで営業していた頃よりも僅かながらに進化している。

やっぱり『濃麻呂』は、私的には運動公園側の旧店舗だなぁ～と再認識した♪

今日は忘れていた…、国道３号線が「福岡国際マラソン」が行われている真っ最中で、帰りがけに通行規制が引かれており渋滞に巻き込まれた…(涙)
爽やかなスポーツ大会の裏で、その影響を受けてイライラしながら運転していた私や周囲の車達は…

間違いなく爽やかではなかったハズである(笑)!!