前店舗は、カウンターのみ10席ぐらいだった。
新店舗はカウンター7席・6人卓が3つもある。
いきなり倍以上の客席とは、かなりの賭けだが。
従業員が5人も増え、皿洗い・炒飯や餃子の準備・お給仕と下膳・お会計など、開店から1週間でどうにか回っている印象を受けた。
大盛りをラインナップしないのは、大将なりの拘りがあるからと思われる。
が、替え玉の注文が殺到する時間帯には“命取り”にならないだろうか?
現に、私が入店してからほぼ8割のお客さんが替え玉を注文していたし…
とにかく猛烈なペースで注文をこなしている大将。
女将さんはハイペースなトッピングを披露してる!
本当に、身体を壊さないことを願うばかりである。
さて、献立を眺めていて「ピリ辛ラーメン」なる文字を発見した。
本来ならばデフォだが、私は“激辛”なる響きが大好きな人種(笑)
新店舗はカウンター7席・6人卓が3つもある。
いきなり倍以上の客席とは、かなりの賭けだが。
が、替え玉の注文が殺到する時間帯には“命取り”にならないだろうか?
現に、私が入店してからほぼ8割のお客さんが替え玉を注文していたし…
女将さんはハイペースなトッピングを披露してる!
本当に、身体を壊さないことを願うばかりである。
本来ならばデフォだが、私は“激辛”なる響きが大好きな人種(笑)
見た目は“ピリ”だが、スープをすすってあっさりとムセてしまった。
確かにスープは『よかろうもん』のそれであるが、予想外に辛いのだ。
炒豚もこれまでと変わらず、しかも値段の一因なのか2枚乗せられる♪
確かにスープは『よかろうもん』のそれであるが、予想外に辛いのだ。
炒豚もこれまでと変わらず、しかも値段の一因なのか2枚乗せられる♪
我が愛する『たつし』と同じく、竹炭が練り込まれた黒麺だっ!
ひょっとして、大将は私のブログを読んでたりするのか…(笑)?
とはいえ、スープはきちんと絡まって喉元に辛さを伝えて来る。
ひょっとして、大将は私のブログを読んでたりするのか…(笑)?
とはいえ、スープはきちんと絡まって喉元に辛さを伝えて来る。
替え玉を注文すると、この通り普通の博多麺でお代わりとなる。
1枚残した炒豚と、辛子高菜で更なる“激辛”ラーメンに変身。
1枚残した炒豚と、辛子高菜で更なる“激辛”ラーメンに変身。
実に皮肉だが、白い麺の方が唐辛子と相まって辛そうに見える。
スープとの相性も黒麺に引けをとらず、十分美味しく頂戴した。
スープとの相性も黒麺に引けをとらず、十分美味しく頂戴した。
あまりにも忙しいそうで、厨房に一礼して店を出ようとした時、
大将と女将さんが、同タイミングで私の方に顔を向けてくれた。
本当に一瞬だが「ありがとう御座いました。」と言ってくれた。
大将と女将さんが、同タイミングで私の方に顔を向けてくれた。
本当に一瞬だが「ありがとう御座いました。」と言ってくれた。
あれだけの客数を扱いながらも、挨拶を忘れていない大将夫妻。
この店を好きな理由が「美味しい」だけじゃないと再認識した。
この店を好きな理由が「美味しい」だけじゃないと再認識した。