今日は週休、久し振りに女将さんの笑顔に会いたくなって『さつま』に出掛けた。
今月は用事で、北九州や遠賀に足を運んでいたが不思議と宗像は通過するだけ…
前回の訪麺は…げげぇっ、先月25日の掲載が最後になっているではないかっ!
はやる気持ちを落ち着かせながら、愛車を宗像方面に走らせた。
全体の流れはゆっくりペースだが、面白いぐらいに信号が「青」だ。
こんな日は、間違いなく“運命の糸”に導かれていると実感する。
駐車場も停め放題(笑)、一番出し入れしやすい位置をゲットだ。
カウンターでは、豚骨1名・醤油2名の先客が食事をされている。
今日はガッツリと、醤油ラーメンと炒飯(半分)のセットを注文した。
若大将の湯切りも板に付いてきた、聞いていてリズムが心地よい♪
半炒飯セット690円
今月は用事で、北九州や遠賀に足を運んでいたが不思議と宗像は通過するだけ…
前回の訪麺は…げげぇっ、先月25日の掲載が最後になっているではないかっ!
全体の流れはゆっくりペースだが、面白いぐらいに信号が「青」だ。
こんな日は、間違いなく“運命の糸”に導かれていると実感する。
カウンターでは、豚骨1名・醤油2名の先客が食事をされている。
今日はガッツリと、醤油ラーメンと炒飯(半分)のセットを注文した。
見るからに文句の付けようがない、完璧なコンビネーションである。
炒飯も量は通常の半分とのことだが、茶碗で1杯半ぐらいはある。
スープと炒飯を同じ蓮華で頂くと、スープの旨味が炒飯にも加わる。
麺 → 炒飯→ スープ 麺 → 炒飯 → スープ 秘儀…三角食べだっ!!
お腹いっぱいである、気持ちを込めて「ごちそうさま。」と合掌した。
若大将に挨拶して、勘定で女将さんと話していると…
女将「あおさん、実は若大将からですねぇ…」
あお「は…はいっ?」
女将「もう店では使っていない丼と炒飯皿を、良かったらプレゼントしたいって言っててですね(笑)」
あお「えっ…? 本当に宜しいんですかっ!?!?」
女将「私は荷物になるから…て言ったんですが。」
あお「いえっ! 本当にありがとう御座いますっ♪」
女将「若大将が、自分から渡すのはしきらんけどお世話になっとうから、代わりに私から(笑)」
スープと炒飯を同じ蓮華で頂くと、スープの旨味が炒飯にも加わる。
麺 → 炒飯→ スープ 麺 → 炒飯 → スープ 秘儀…三角食べだっ!!
若大将に挨拶して、勘定で女将さんと話していると…
と、あの“世界の味”ヴァージョンの丼と炒飯皿を頂戴したのであった…(涙)
私の家宝が増えた瞬間である、これは何かしら心憎い演出でお礼しなきゃ。
私の家宝が増えた瞬間である、これは何かしら心憎い演出でお礼しなきゃ。